ワーク・ライフ・バランスの取り組み


男性の育児休業取得率100% 全員がイクメン社員

男性も子育てに参加できるように育児休業取得を推進。これまで男性従業員3名全員が育休を取得しました(最長120日。平均63日)。育休に入りやすい環境づくりとして
①業務の見直し、無駄なものは廃止
②業務の効率化・仕組化
③情報のクラウド化、SNSを使ったコミュニケーション
を徹底しています。育休中でもSNSで社内情報を共有できるように整備。テレワーク勤務時もSNSで申告や業務内容の報告が可能です。

また、社内でベビーマッサージや食育の講座を開き、男性従業員も積極的に育児に関われるよう意識改革も進めています。バーベキューや歓送迎会などの社内レクリエーションは、社員だけでなく家族も参加できるようにし、仕事も子育ても充実できるようバックアップしています。

子育てを優先。残業ナシ、在宅勤務OK

社員第一主義を掲げており、通勤時間短縮のため直行直帰や在宅勤務も認めています。残業時間はゼロ。しかも2018年6月からはこれまでの8時間勤務を7時間15分にまで短縮しました。「勤務時間が長ければ生産性は上がるとは限らない」と考えており、効率よく仕事を進めるために、月に一度『カイゼン委員会』を行い、「業務の無駄はどこだろう?」、「効果が少ない仕事はあるか?」など従業員みんなで改善案を出し合い、働きやすい環境を全員で作り上げるようにしています。そして改善に取り組んだ従業員は表彰するなど、モチベーションUPへ繋げています。なお、45分勤務時間を減らした今のほうが前年同月と比べ売上は伸びています。

自分らしく夢を叶えるパラレルキャリアの推奨

従業員10人中9人が、本業を持ちながら第二のキャリアを築いている「パラレルキャリア」の人たちです。残業がないので、その時間を自分のスキルアップや夢の実現、社会貢献活動に使っています。同時通訳、セラピスト、セミナー講師、バーテンダー、ファイナンシャルプランナー、子育て支援活動などキャリアはさまざま。そこで培った技術や人脈を本業に活かすことができ、従業員一人ひとりが経営者目線で仕事に取り組める等、パラレルキャリアのメリットはとても多いといいます。また、社員の非営利活動に活動支援金を給付する等、個人の才能を会社がバックアップする体制も整っています。

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