新型ZR-Vの残クレは値引きに有利！金利1.9%で月々2万円台から

ZR-Vの残価設定型クレジット(残クレ)で支払額を抑える方法を紹介しています。

残価設定型ローンのシミュレーションも公開中！

これらメリットも多いですが、デメリットや損をする場合もあるので注意が必要です。

メリット：ZR-Vの残クレで値引き額アップ！？

ディーラーとの値引き交渉時に

「支払いを残価設定型ローンにするのでもっと値引きしてもらえませんか？」

と聞いてみましょう。

残価設定型ローン（残クレ）での売り上げが増えるので、新車購入の際に値引きしてでも残価設定型クレジットを選んでほしいので応じてくれる可能性が高いです。

デメリット：ZR-Vの残価設定型ローンで残価率ダウンになる理由は？

ZR-Vの残価率

年数	残価率	回数／走行距離の基準
3年	53％	36回／36,000km以内
５年	35.5％	60回／60,000km以内

 

リセールバリューランクの目安

ランク	残価率
SSS	80％以上
SS	70%～79％
S	60％～69％
A	55％～59％
B	50％～54％
C	40％～49％
D	30％～39％

（ローンの支払い額を左右する残価率）

ZR-Vは3年で53％。これには条件があり、走行距離が36,000km以内の場合です。

この距離をオーバーすると残価保証の対象外になってしまうというデメリットも。

また、事故歴がある場合も残価が減ります。

損をしないためには走行距離や事故に注意しながら、安全運転で乗る必要があるでしょう。

損をしないためには、走行距離をオーバーせず事故に注意しながら、安全運転で乗る必要があるでしょう。

ZR-Vで残クレの特別低金利1.9%はチャンス！

ホンダの場合、公式サイトでは残クレは金利3.5％で案内されていることが多いですが、お得になるキャンペーンがあると1.9％～2.5％まで金利が下がることが多いです。

キャンペーンはディーラーごとに行っているので、商談するディーラーに確認してみると良いでしょう。

ZR-Vの残価設定シミュレーション！ボーナス払いで月々が2万円台に

ZR-V e:HEV Zグレードを残クレでシミュレーションした見積もり例です。

名　称	e:HEV Z
車両本体価格	3,899,500円
車両本体値引き	▲70,000円
メーカーオプション価格	669,900円
ディーラーオプション価格	0円
ディーラーオプション値引き	▲7,678円
諸費用	322,303円
支払総額	4,182,515円
頭金	600,000円
ローン元金	3,582,515円
支払回数	36回払い （3年）	60回払い （5年）
金利	1.9％	1.9％
毎月支払額	37,100円×36回	24,000円×60回
ボーナス支払い	100,000円×6回	100,000円×10回
最終回（残価率）	2,066,735円×1回 （53％）	1,382,550円×1回 （35.5％）
金利を含む支払総額	3,748,400円	3,823,938円

2万円台に抑えるポイントは、5年払いとボーナス払い併用と頭金、そして金利です。

• 支払回数は5年払い(60回払い)
• 頭金は60万円
• ボーナス時は10万円の支払い
• 残価設定ローン金利が1.9%

この条件であれば3年ローンで約4万円、5年ローンでは約2万円台に月々の支払いを抑えることができます。

逆に、3年払いでボーナス払いがないと、毎月の支払いが約5万円となり月々の負担が増えてしまいます。

実際に、ネット上の口コミでも残クレの支払いがきついとの声が見受けられます。

わしも限界オーナーになろうかな…
新型来年かもやけど絶対買うって決めとるけん、買ったら会いに行く✌️
残価設定やったらきついけどw

— Atsu (@atsu1215imokenp) July 21, 2022

支払いを抑えるには値引きや下取りも重要！

値引きと下取りが大きくなれば、毎月の支払いがさらに下がります。

ただ、値引きが大きくても、下取りが安いことが多いので、ディーラーに騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。

面倒な査定もナビクル査定だと1～2分で確認できます。

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