トヨタライズで人気SやXSの見積もりの総額や値引き実例についてこのブログで紹介しています。実際の見積書も公開中!
ライズの見積もりポイント!(記事の中でさらに詳しく紹介)↓↓
- Zの値引き後の総額は233万円~
- XSは値引き込みで200万円以下に
- ライズから値引き30万円程度は可能!
- 交渉はロッキーやライズ同士の競合が効果
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トヨタライズのセルフ見積もりをやってみた!新車支払い総額は217万円〜
まずは、トヨタのホームページで無料のセルフ見積もりシミュレーションをやってみました。
対象のグレードは人気のZグレードとXSです。
それぞれのスペックはこちら。違いはありません。
グレード | Z | XS |
新車価格 | 206万円 | 175万円 |
型式 | 5BA-A200A | 5BA-A200A |
駆動方式 | FF | FF |
動力 | 1Lガソリンターボ | 1Lガソリンターボ |
全長 全幅 全高 |
3995mm 1695mm 1620mm |
3995mm 1695mm 1620mm |
車両重量 | 980kg | 970kg |
排気量 | 996 cc | 996 cc |
最高エンジン出力 (kW[PS]/rpm) |
72[98]/6100 | 72[98]/6100 |
WLCTモード | 18.6 km/L | 18.6 km/L |
Z・2WDの見積もりシミュレーション結果
まずは1番人気のZ・2WDグレードの方からです。
支払総額は254万円。
コンパクトクラスのSUVで250万円で価格は安いですが、17インチアルミホイールやLEDシーケンシャルターンランプ、アダプティブクルーズコントロールなど標準装備が充実しておりコスパは高いです。
メーカーオプションでは、安全面を考えてブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート(66,000円)を選択しました。
Zグレードディーラーオプション
エントリーナビ NSCN-W68 | 99,000 円 |
おくだけ充電 | 25,300 円 |
ETC車載器(ビルトイン)ボイス・ナビ連動タイプ | 22,000 円 |
フロアマット(ベーシック) | 18,700 円 |
サイドバイザー(RVワイド) | 19,800 円 |
合計: | 184,800円 |
ディーラーオプションで選択したのはこの5点。
合計額は約18万円。ナビは社外製品もありますが、オプションからの値引きを考えるとオプション購入の方がお得。メーカー保証の期間も長いですし。
また、オプションを安く済ませたいなら、おくだけ充電を外しても良いかもしれません。意外と利用頻度は少ないと思います。
諸経費
諸経費は合計約17万円とやや安い費用です。
ライズは車重が1kg以下なので、自動車重量税は安く抑えられています
XSの見積シュミレーション結果
続いてはXSグレード。
支払総額は217万円。
値引き込みだと200万円以下になりますね。
オプションは、XSグレードでは装着不可のブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート以外、Zと同じにしましたが
XSではZグレードに付いていた以下の装備はありません。
- 17インチアルミホイール、LEDフロントシーケンシャルランプ等の外装装備
- アダプティブクルーズコントロール
見た目や快適さは劣りますが、買い物などの利用であればこれで十分かと思いますね。
トヨタでZグレードの値引き込みの見積を出してもらった!総額233万円〜
見積もりシュミレーションでは値引きがなかったので、ディーラーに値引き込みの見積書を出してもらいました。
総額は233万円
見積はディーラーと何度も値引き交渉を行い28万円の値引き提示がありました。コロナの影響もあったと思いますが、大きい値引きです。
値引き額はオプション込みの値引き額なので、詳細はわかりませんが本体価格からは24万円、オプションからは4万円程度の値引きでしょう。
実際の見積書にはディーラーのサービスが追加される
ディーラーが出してくれた見積ではシュミレーションにはなかった、メンテナンスパックが追加されています。
これらはシミュレーションでは選べないもので、ディーラーのサービスとして販売しているものです。
また、グラスコーティング(ボディコーティング)や、ETCセットアップ費用もディーラーのサービス扱いになります。
もちろんこれらを付けないことも可能なので、グラスコーティング(ボディコーティング)などは不要であれば外しても良いでしょう。
ライズの値引き交渉でやったこと
今回交渉したのは2021年3月。
この時点の新車値引き相場は本体価格から23万円が目標でした。フルモデルチェンジが年末に控えていることもありかなり緩い状況。
そんな中、どうやって28万円もの値引きが引き出せたのか公開したいと思います。
スズキクロスビー、ロッキー等と競合を何度もする
ライバルとの競合は必須。
ポイントはコンパクトクラスSUVで売れている車同士であることです。
売れているクロスビーやロッキーであればトヨタディーラーも意識しているので、競合させるとかなり効果があります。
ライズ同士の競合
トヨタライズ同士を競合させるのも効果的です。今回の値引き交渉でもかなり効果がありました。
やり方はちょっとコツがあって、トヨタディーラーの別会社同士で競合させる必要があります。
下の画像の例だとトヨタモビリティ店とトヨペット店は近くにあるんですが、社名が違うのでこの2店舗は競合が可能です。
都市部など自動車販売店が多い地域はやりやすいですが、田舎では隣県まで行く必要があるのでちょっと大変かもしれません。
※別会社かどうかの見分け方はこちら
ライズを安く買うには下取りも重要!
ライズを安く買うには値引きと同じように下取りも重要です。
ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
面倒な査定もナビクル査定だと1~2分で確認できます。
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