ライズから乗り換える時には
ライズを高く売りたい。
ですよね。
そこで重要なのがリセールバリュー(中古車として売るときの価値)。
リセールバリューは年式や走行距離はもちろん、グレードの人気や、付けているオプション、ボディのカラーなどによって変わります。
今回は、ライズのリセールバリューを年式別、グレード別に公開します。
また、ライバル車種であるロッキーやヤリスクロスとのリセールの違いについてもデータを公開しているので、車選びの参考にもしてみてください。
※リセール率、リセールバリューについては毎月更新しています
- 1~3年落ちのリセールは良い
- 1~3年落ちの下落幅は小さい
- 5年落ちでもリセール率は良好
- リセールの良いグレードはG
- リセールの良い色は白、黒
- リセールはロッキーとヤリスクロスの間
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ライズのリセールをチェック
ライズのリセールバリューとリセール率!グレードごとに紹介
まずはライズのリセールバリューとリセール率(残価率)を見ていきましょう。
リセール率(残価率)とは、新車価格に対して中古車価格がどれだけの金額になるかの比率を表したものです。
ライズの平均リセール率をまとめると以下のようになります。
年式 | リセール率(残価率) |
3年落ち (2021年〜) |
47.1 ~93.4% |
5年落ち (2019年〜2020年) |
55.5 ~92.9% |
具体的な中古車価格や、グレードごとのリセール率はこのあとに紹介していますので、あわせてご覧ください。
ライズの3年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
ライズの新車から3年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
G | 185.7万円 〜217.3万円 |
68.4万円 〜187.9万円 |
37.3% 〜87.0% |
X | 170.7万円 〜199.4万円 |
62.5万円 〜163.9万円 |
37.0% 〜82.7% |
Z | 203.9万円 〜233.8万円 |
94.4万円 〜217.0万円 |
46.8% 〜93.4% |
ライズ 3年落ちのモデルは全体として良好な残価率(平均63%)を示していますが、選択するグレードによって差が出ます。
最もリセールの良いZグレードの平均残価率は69.1%、逆に最も悪いのはXグレードで、平均残価率は58.85%です。
この2つのグレード間では約10.3%の残価率に差があります。
車の査定額(最高値)をすぐに確認する方法
車を査定してもらうときはディーラーに安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておきましょう。
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ライズの5年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
ライズの新車から5年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
G | 189.5万円 〜213.3万円 |
101.2万円 〜184.9万円 |
53.9% 〜87.2% |
X | 167.9万円 〜191.8万円 |
111.6万円 〜158.7万円 |
66.9% 〜83.2% |
X S | 174.5万円 〜198.4万円 |
70.5万円 〜164.3万円 |
40.8% 〜83.3% |
Z | 206万円 〜228.2万円 |
89.8万円 〜284.9万円 |
44.1% 〜125.4% |
ライズ 5年落ちのモデルは全体として良好な残価率(平均72.1%)を示していますが、選択するグレードによって差が出ます。
最もリセールの良いZグレードの平均残価率は83.75%、逆に最も悪いのはX Sグレードで、平均残価率は61.05%です。
この2つのグレード間では約22.7%の残価率に差があります。
ライズの7年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
ライズの新車から7年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
該当するデータがありません。
ライズ 7年落ちのリセールバリュー例
No car resale prices found for the specified criteria.
ライズの10年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
ライズの新車から10年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
該当するデータがありません。
ライズ 10年落ちのリセールバリュー例
No car resale prices found for the specified criteria.
ライズのリセールを上げてくれるオプション3選
次はライズのリセールバリューを上げてくれるオプションを紹介していきます。
リセールの高いオプションは以下の3点です。
- パノラミックビューモニター
- ディスプレイオーディオ
- モデリスタエアロ
このオプションは、後付けできないメーカーオプションと人気の純正エアロパーツです。中古車を買うときに改めてつけることができない、もしくは後付けすると費用がかさむもの。そのため、メーカーオプションや純正エアロパーツがリセールバリューに及ぼす影響は大きくなっています。
以上のオプションは、リセールバリューを意識するならつけた方がいい装備でしょう。
ライズのオプションについて、以下の記事で詳しく解説しています。その他おすすめの装備を知りたい方はぜひご覧ください。
ライズのリセールを上げてくれる色2選
リセールの高いオプションの次は、リセールの高い色を見ていきましょう。
ライズでリセールの高い色は以下の2つです。
- シャイニングホワイトパール
- ブラックマイカメタリック
ホワイト系とブラック系のカラーは、性別や年代を問わず人気のある色です。
もちろん、好きなカラーを選ぶのもいいですが、リセールを意識するなら、ホワイトやブラックのカラーを選ぶのがいいでしょう。
ライズのカラーについて、以下の記事で詳しく解説しています。その他のカラーについても知りたい方はぜひご覧ください。
ロッキーやヤリスクロスとのリセールを比較!
ここまでは、ライズだけのリセールバリューを検討してきましたが、ここでは他の車種とのリセールバリューと比較していきます。
同じコンパクトSUVに属するロッキーとヤリスクロスのリセールバリューと比べてみましょう。
車種 | 残価率 |
ライズ | 46.10%~92.40% |
ロッキー | 56.30%~72.90% |
ヤリスクロス | 60.10%~92.60% |
3年落ちまでの範囲だと残価率が最も高い車種はヤリスクロスで、その残価率は60.10%~92.60%です。
リセール狙いであればヤリスクロスがおすすめです。
※条件は、①3年落ち ②走行距離 1万km~
まとめ:ライズのリセールを最大化するには?
最後にライズのリセールを最大化する方法を考えてみましょう。
ここまでの情報をまとめてみます。
- 1~3年落ちのリセールは良い
- 1~3年落ちの下落幅は小さい
- 5年落ちでもリセール率は良好
- リセールの良いグレードはG
- リセールの良い色は白、黒
- リセールはロッキーとヤリスクロスの間
最も高く売れるのは人気のグレードやカラー選び、3年落ちまでに売却するケースになります。
ライズを安く買うには下取りが重要!
ライズを安く買うには値引きだけでなく下取りもが重要です。
ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
ネットで確認した査定額をディーラーに伝えたらこんなことに・・・w
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