WR-V

WR-Vのおすすめオプションとナビ!カタログで後付け可能なパーツは?

ホンダWR-Vにはメーカーオプションの設定がない分、ディーラーオプションが充実しています

選択肢が多いのは嬉しいですが、これだけオプションの種類が多いと、

どのオプションがおすすめなの?
オプションナビはどれをつければいい?

と迷ってしまいますよね。

そこで、こちらの記事では、WR-Vのオプションをカタログから厳選して、本当に必要なおすすめオプションだけをピックアップしました。

参考:HONDA|WR-V純正アクセサリー

WR-Vのオプションに悩まれている方はもちろん、余計なオプションをつけて失敗したくない方の参考になればと思います。

ホンダWR-Vのおすすめオプション一覧をカタログからピックアップ!総額はいくら?

まずはホンダWR-Vでおすすめのオプションの一覧と、オプション総額をご紹介します。

カタログから厳選したオプションを以下のように分類しました。

ナビ → ナビ
外観 → エクステリア
内装 → インテリア
安全
 → 安全装備
快適 → 快適装備

WR-Vにはメーカーオプション(後付け不可)の設定はありません。すべて後付け可能なディーラーオプションです。

分類 オプション名 価格
ナビ 8インチナビ
or
ディスプレイオーディオ
9万3,500~
14万5,200円
ナビ HDMI 4,400円
外観 タフスタイル 18万9,200円
外観 マッドガード 1万5,400円
外観 ドアバイザー 2万3,100円
内装 サイドステップガーニッシュ 2万9,700円
内装 フロアカーペット(スタンダード) 2万5,300円
内装 LEDルームランプ 3,850円
内装 ラゲッジトレー 1万4,300円
安全 リアカメラ de あんしんプラス4 3万9,600円
安全 フロントカメラシステム 3万3,000円
オプション総額 47万1,350~
52万3,050円

ホンダWR-Vのおすすめオプション総額は、およそ50万円前後となりました。

WR-Vのオプションは付けずに後悔しても、あとからいくらでも付けられます。むしろ、必要ないオプションを付けすぎないように注意しましょう。

次からは、各オプションの詳細を確認していきます。

WR-Vのおすすめオプションナビは「8インチホンダコネクトナビ」!

8インチホンダコネクトナビ
価格:15万6,750円

WR-Vのおすすめナビは、ディーラーオプションの「8インチホンダコネクトナビ」です。このナビの上に「9インチホンダコネクトナビ」が設定されていますが、価格が6万円も高いので必要ありません。

8インチホンダコネクトナビでも機能は十分。ホンダコネクトにも対応しており、交差点の案内表示カメラ表示など、機能は9インチのナビとほぼ遜色ありません

8インチナビで唯一使えない機能はApple car playやAndroid Autoといったスマホ連携機能のみ。しかし、Bluetooth連携はできるので、音楽再生やハンズフリー通話といった基本的なスマホ連携はできます

8インチナビでスマホミラーリングをしたいならHDMIが必要


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

HDMIコード
価格:4,400円

Apple car playやAndroid Autoが搭載されていない8インチナビでも、HDMIがあればスマホ画面をナビに映せます

また、スマホの画面のミラーリングをする必要がなくとも、HDMIがあればゲーム機などをナビ画面に出力させることもできます。

強くおすすめするオプションではありませんが、価格も4,400円と高くありません。付けて損をするようなものでもないので、迷うくらいなら付けましょう

純正ディスプレイオーディオは価格を安く抑えたいならおすすめ


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

ディスプレイオーディオ
価格:9万3,500円

なるべく価格を抑えたいならば、ディスプレイオーディオもおすすめです。

ディスプレイオーディオ単体でナビは使えませんが、スマホと連携すれば地図アプリをナビとして利用できます。さらにホンダコネクトも使えるので、ナビが使えないこと以外は8インチホンダコネクトナビとあまり変わりありません

さらに、ディーラーオプションのディスプレイオーディオでは、Apple car playやAndroid Autoが使えるようになっています。これは8インチナビでは使えなかった機能なので、スマホ連携を中心に使うのであれば、ナビよりむしろディスプレイオーディオがおすすめです。

それでいて、価格は9万3,500円8インチナビと比べて5万円以上安くなっているので、価格を抑えたいならディスプレイオーディオ一択でしょう。

WR-Vのおすすめエクステリアオプションは3種

ナビ関連のオプションの次は、エクステリアオプションについて確認していきます。

WRVでおすすめのエクステリアオプションは以下の3つです。

  • タフスタイル
  • マッドガード
  • ドアバイザー

タフスタイルでエクステリアをランクアップ


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

タフスタイルセット
価格:18万9,200円(セット価格)

手軽にエクステリアをランクアップさせるなら、タフスタイルのパーツを装着しましょう。

WR-VはコンパクトSUVに分類されるため、やや迫力に欠けるのが難点ですが、タフスタイルパーツを装着すれば迫力と存在感が上がります。

タフスタイルの構成は以下の通り。

  • フロントグリル ブラック×クロームメッキ
  • フロントロアーガーニッシュ クロームメッキ×ストームシルバー・メタリック
  • サイドロアーガーニッシュ ストームシルバー・メタリック/左右セット
  • リアロアーガーニッシュ ストームシルバー・メタリック
  • フォグライトガーニッシュ クロームメッキ/左右セット
  • フェンダーガーニッシュ
  • フューエルリッドデカール
  • エキパイフィニッシャー
  • パターンプロジェクター
  • サイドステップガーニッシュ
  • ストレージボード

タフスタイルのオプション総額はおよそ29万円。全部つけると結構しますね…しかし、すべて付ける必要はありません

エクステリアをおしゃれにするだけなら、以下のオプションだけ選択すれば十分です。

オプション名 金額
フロントグリル 
ブラック×クロームメッキ
4万6,200円
フロントロアーガーニッシュ 
クロームメッキ×ストームシルバー・メタリック
4万4,000円
サイドロアーガーニッシュ 
ストームシルバー・メタリック/左右セット
4万6,200円
リアロアーガーニッシュ 
ストームシルバー・メタリック
2万7,500円
フォグライトガーニッシュ 
クロームメッキ/左右セット
1万5,400円
エキパイフィニッシャー 9,900円
合計 18万9,200円

この構成であれば、価格は約19万円。タフスタイルフル装備よりも10万円も安くなりました

マッドガードにはドレスアップ効果も


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

マッドガード フロント・リア用左右4点セット/ブラック
価格:1万5,400円

マッドガードは泥除けだけではなく、足回りのドレスアップパーツとしても効果的です。

マッドガードはSUVのように、車高が高くダイナミックな車のデザインとよくマッチします。当然、泥除けとしての機能も果たすので、取り付ければ悪路にも強くなります

社外品の安いマッドガードやマッドフラップもありますが、純正オプションに比べデザインとの馴染みがよくありません。マッドガードは純正品がおすすめです。

ドアバイザーで換気効率アップ


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

ドアバイザー フロント・リア用左右4枚セット
価格:2万3,100円

ドアバイザーもおすすめのエクステリアオプションです。

ドアバイザーは窓を少しだけ開けられるようになるだけではなく、羽根のような役割をし、換気効率を上げてくれます。さらに、窓の隙間から器具を入れづらくなるので、防犯にも有効です。

最近ではドアバイザーを付けないユーザーも増えてきましたが、理由がなければドアバイザーを付けるのをおすすめします

WR-Vのおすすめインテリアオプションは4種

おすすめのエクステリアオプションの次は、WR-Vのインテリアオプションを見ていきましょう。

ホンダWR-Vでおすすめのインテリアオプションは以下の通りです。

  • サイドステップガーニッシュ
  • フロアカーペット(スタンダード)
  • LEDルームランプ
  • ラゲッジトレー

サイドステップガーニッシュで高級感を演出


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

サイドステップガーニッシュ(ブルーorホワイト)
価格:2万9,700円

サイドステップガーニッシュを取り付けると、ドアを開けたときにサイドステップのLEDが点灯するようになります

それだけの機能ですが、乗降時の印象はガラリと変化し高級感とかっこよさが大幅にアップ

WR-Vのイルミネーションオプションは3種類ありますが、ワンランク上の内装にしたいなら、まずはサイドステップガーニッシュを付けましょう。

光のアイテムパッケージもおすすめ


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

光のアイテムパッケージ
価格:5万8,630円

もしWR-Vのイルミネーションオプションをすべて付けたいなら、光のアイテムパッケージを選べばお得です。

パッケージには、サイドステップガーニッシュ以外に、インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーションとフットライトが含まれています

パッケージで付けると約5%OFFとなるので、サイドステップガーニッシュ以外のイルミネーションオプションが気になるなら検討してみてください。

フロアカーペットはスタンダードで十分


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

フロアカーペット(スタンダード)
価格:2万5,300円

フロアカーペットは付けたほうがいいですが、スタンダードで十分です。

ホンダWR-Vのディーラーオプションフロアカーペットは、プレミアム、スタンダードがあります。プレミアムのほうが質感がいいですが、価格が1万5,000円も高くなっています

スタンダードも十分に質感がいいので、プレミアムを選ぶ必要はありません。プレミアムにするなら1万1,000円のオールシーズンマットをつけたほうがいいでしょう。

新車パッケージもあるにはあるがコスパは良くない


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

新車パッケージ
価格:7万5,240円

新車パッケージにも、フロアマットとドアバイザーが含まれています。しかし、光のアイテムパッケージに比べ、コスパはやや悪いかもしれません。

新車パッケージにはフロアマットとドアバイザーのほかに、ナンバープレートロックボルトとライセンスフレームというびみょーなオプションが含まれています。さらに、新車パッケージのフロアマットはプレミアムなので、そこもセット価格を上げる要因になっています。

どうしてもプレミアムマットにしたいなら新車パッケージも検討していいかもしれませんが、フロアマット(スタンダード)とドアバイザーを別で取り付けたほうがお得でしょう。

LEDルームランプで車内を明るく省電力化


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

LEDルームランプ
価格:3,850円

ルームランプはLED化するのをおすすめします。LEDのメリットは明るいだけではありません。

一説によるとバッテリー上がりの原因の2~3割はルームランプの点けっぱなしによるものだそうです。消費電力の少ないLEDランプであれば点けっぱなしにしてしまっても、ハロゲンランプよりバッテリーへのダメージは少なく済みます

バッテリーは一度上げてしまうと性能が大きく下がってしまうので、結局は交換するしかありません。

バッテリー保護の観点から見ても、ルームランプはLEDにすべきだといえます。

ラゲッジトレーで車内を清潔に保つ


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

ラゲッジトレー 縁高タイプ
価格:1万4,300円

WR-Vをアクティブに使うならラゲッジトレーはかなりおすすめです。ラゲッジトレーを使えば車内の汚れは最小限に済みます。

たとえば、砂のついたものや濡れたものを直接ラゲッジに置けば、車内を汚してしまいます。しかし、ラゲッジトレーの上におけば、汚れるのはトレーのみ。外して水洗いもできます

アクティブに使う予定がなくとも、多少の汚れものでもストレスなく車に載せられるようになるので、おすすめのオプションです。

WR-Vのおすすめ安全オプションは2種

最後に、WR-Vのおすすめ安全装備オプションを確認していきましょう。

WR-Vおすすめ安全装備オプションは以下の2つです。

  • リアカメラ de あんしんプラス4
  • フロントカメラシステム

リアカメラ de あんしんプラス4で後方の視界を確保


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

リアカメラ de あんしんプラス4
価格:3万9,600円

安全性を高めるバックカメラは、「リアカメラ de あんしんプラス4」がおすすめです。

社外品のバックカメラも搭載できますが、どうしても機能面で劣ります。純正オプションの「リアカメラ de あんしんプラス4」は、後退時の駐車や出庫のサポートはもちろん、ナビとの連携も完璧です。

価格は3万円超と高額ですが、安全を買うものだと割り切って付けるのをおすすめします。

フロントカメラシステムで死角を大幅に減らす


参考:https://www.honda.co.jp/ACCESS/wr-v/

フロントカメラシステム
価格:3万3,000円

リアカメラとセットでフロントカメラも付けるのもおすすめです。

車の死角は思いの外多いものです。見えているつもりになっており、事故を起こしてしまう方も少なくありません。

ホンダのフロントカメラシステムは、死角になりやすいフロントの下の部分を写してくれるので、幅寄せやすれ違い時に大活躍。リアカメラとともに安全性向上に大きく貢献してくれます。

WR-Vを安く購入するには?

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WR-Vの購入を検討している人で、1番気になるのは値引き額では無いでしょうか?そこで、WR-Vの値引きについて少し気を付けて欲しいことがあります。

それは…

値引き交渉でディーラーに騙されている人が多い

ということ。

このページを見てくれた人には騙されてほしくないので、実際にWR-Vを購入した人がどうやって値引きしてもらっているのか、体験談を是非チェックしてみてください。

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