ランドクルーザー250のリセールバリュ！リセール率が良い色とグレードは？

ランドクルーザー250から乗り換える時には

ランドクルーザー250を高く売りたい。

ですよね。

そこで重要なのがリセールバリュー（中古車として売るときの価値）。

リセールバリューは年式や走行距離はもちろん、グレードの人気や、付けているオプション、ボディのカラーなどによって変わります。

今回は、ランドクルーザー250のリセールバリューを年式別、グレード別に公開します。

また、ライバル車種であるランドクルーザー70やランドクルーザー300とのリセールの違いについてもデータを公開しているので、車選びの参考にもしてみてください。

※リセール率、リセールバリューについては毎月更新しています

 

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ランドクルーザー250のリセールバリュー予想とリセール率！グレードごとに紹介

まずはランドクルーザー250のリセールバリューとリセール率（残価率）を見ていきましょう。

リセール率（残価率）とは、新車価格に対して中古車価格がどれだけの金額になるかの比率を表したものです。

ランドクルーザー250の平均リセール率をまとめると以下のようになります。

【年式別】ランドクルーザー２５０のリセール率

年式	リセール率（残価率）
3年落ち (2022年〜)	72.8 ～103.9%

具体的な中古車価格や、グレードごとのリセール率はこのあとに紹介していますので、あわせてご覧ください。

ランドクルーザー250の3年落ちの中古相場と残価率（リセール率）

ランドクルーザー250の新車から3年後のリセールバリューは以下の通りです。

ランドクルーザー２５０ 3年落ち（2022年〜）
リセールバリューと残価率

グレード	新車価格	買取相場	残価率
ＧＸ	520万円 〜520万円	465.9万円 〜536.1万円	90.4% 〜103.9%
ＶＸ	545万円 〜630万円	389.6万円 〜744.4万円	72.3% 〜119.0%
ＶＸファーストエディション	590万円 〜700万円	424.6万円 〜953.7万円	72.8% 〜137.1%
ＺＸ	735万円 〜735万円	603.7万円 〜733.8万円	83.0% 〜100.7%
ＺＸファーストエディション	785万円 〜785万円	566.2万円 〜764.0万円	73.0% 〜98.2%

ランドクルーザー２５０ 3年落ちのモデルは全体として非常に高い残価率（平均94%）を保持しており、売却時に有利です。

最もリセールの良いＶＸファーストエディショングレードの平均残価率は103.95%、逆に最も悪いのはＺＸファーストエディショングレードで、平均残価率は84.6%です。

この2つのグレード間では約19.4%の残価率に差があります。

値引き交渉でリセールをアップさせて安く買う方法

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ディーラーでは「かなり走っている」「小傷がある」などと言って安く下取り車を買い叩いてきます。

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ランドクルーザー250の5年落ちの中古相場と残価率（リセール率）

ランドクルーザー250の新車から5年後のリセールバリューは以下の通りです。

ランドクルーザー２５０ 5年落ち（2020年〜2021年）
リセールバリューと残価率

グレード

新車価格

買取相場

残価率

該当するデータがありません。

ランドクルーザー250の7年落ちの中古相場と残価率（リセール率）

ランドクルーザー250の新車から7年後のリセールバリューは以下の通りです。

ランドクルーザー２５０ 7年落ち（2017年〜2019年）
リセールバリューと残価率

グレード

新車価格

買取相場

残価率

該当するデータがありません。

ランドクルーザー250の10年落ちの中古相場と残価率（リセール率）

ランドクルーザー250の新車から10年後のリセールバリューは以下の通りです。

ランドクルーザー２５０ 10年落ち（〜2016年）
リセールバリューと残価率

グレード

新車価格

買取相場

残価率

該当するデータがありません。

ランドクルーザー250のリセールを上げてくれるオプション3選

次はランドクルーザー250のリセールバリューを上げてくれるオプションを紹介していきます。

リセールの高いオプションは以下の3点です。

このオプションは、後付けできないメーカーオプションと人気の純正エアロパーツです。中古車を買うときに改めてつけることができない、もしくは後付けすると費用がかさむもの。そのため、メーカーオプションや純正エアロパーツがリセールバリューに及ぼす影響は大きくなっています。

以上のオプションは、リセールバリューを意識するならつけた方がいい装備でしょう。

ランドクルーザー250のリセールを上げてくれる色（カラー）2選

リセールの高いオプションの次は、リセールの高い色を見ていきましょう。

ランドクルーザー250でリセールの高い色は以下の2つです。

ホワイト系とブラック系のカラーは、性別や年代を問わず人気のある色です。

もちろん、好きなカラーを選ぶのもいいですが、リセールを意識するなら、ホワイトやブラックのカラーを選ぶのがいいでしょう。

ランドクルーザー70やランドクルーザー300とのリセールを比較！

ここまでは、ランドクルーザー250だけのリセールバリューを検討してきましたが、ここではランクルシリーズのリセールバリューと比較していきます。

ランドクルーザー70やランドクルーザー300のリセールバリューと比べてみましょう。

ランドクルーザー７０とランドクルーザー
ランドクルーザー２５０とのリセール比較

車種	残価率
ランドクルーザー２５０	71.80%～102.90%
ランドクルーザー７０	119.80%～132.50%
ランドクルーザー	104.00%～133.50%

3年落ちまでの範囲だとランドクルーザー７０の最小残価率が高く、どのグレードを選んでも119.80%の残価率があります。

また、ランドクルーザーは最大の残価率が高く、グレードによっては133.50%と高い残価率がでています。

※条件は、①3年落ち　②走行距離 1万km～

まとめ：ランドクルーザー250のリセールを最大化するには？

最後にランドクルーザー250のリセールを最大化する方法を考えてみましょう。

ここまでの情報をまとめてみます。

最も高く売れるのは人気のグレードやカラー選び、3年落ちまでに売却するケースになります。

 

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