フィット 値引き

新型フィット見積書の実例!e:HEV ホームやクロスターの値引き後は?

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ホンダ新型フィットの見積と実際の値引き額についてこのブログで紹介しています。実際の見積書も公開中!

新型フィットの新車見積りポイント!(記事の中でさらに詳しく紹介)↓↓

  1. ガソリン車のホームの総額は235万円~
  2. e:HEV ホームの新車価格は262万円~
  3. e:HEVクロスターの見積もり総額274万円~
  4. 値引き15万円程度は可能!実例アリ
  5. 交渉はフィット同士の競合が効果的

ホンダ新型フィットの見積りをシュミレーション!新車乗り出し価格はいくら?

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まずは、ホンダのホームページで新型フィットのセルフ見積りをやってみました。

対象のグレードは人気のガソリン車のホームとe:HEVホーム、e:HEVリュクスとe:HEVクロスターです。

それぞれのスペックはこちら。

グレード ホーム e:HEV
ホーム
e:HEV
リュクス
e:HEV
クロスター
新車価格 189万円 225万円 258万円 250万円
型式 5BA-GS4 6AA-GR3 6AA-GR3 6AA-GR6
駆動方式 FF FF FF FF
排気量 1496cc 1496 cc 1496 cc 1496 cc
WLTCモード 18.5km/L 29km/L 27.6km/L 27.1km/L

ホーム(ガソリン) 新車価格の見積もりは総額235万円~

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まずは人気のガソリン車のホームグレードからです。

見積り総額は235万円。車両本体価格189万円にオプションや諸経費を合わせた金額になります。

ちなみにカラーはホワイトを選択。ホワイトはリセールが良いので。

ホームで選択したオプション

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プラチナホワイト・パール 33,000円
Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器 198,000円
フロアカーペットマット スタンダードタイプ(ブラック) 19,800円
ドアバイザー フロント・リア用左右4枚セット 18,700円
工賃 7,920円
合計: 277,420円

選択したオプションはこの4つ。

メーカーオプションのHonda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器は少し高く感じますが、純正ナビやサポート機能などがパッケージになっているため外せません。

  • 9インチワイドディスプレー
  • リアワイドカメラ(3ビュー切り替え式)
  • ETC2.0車載器(ナビゲーション連動)
  • ナビゲーション機能
  • TV〈12セグ/ワンセグ〉
  • AM/FMチューナー

その他、フロアカーペットやドアバイザー、ETCといった装備もつけています。

諸経費

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諸経費は合計約18万円とやや高い。

その要因は、ガソリン車なのでエコカー減税の軽減がないからです。

フィットホーム(ガソリン車)値引き込みの総額は?[2024年12月 最新版]

フィットホーム(ガソリン車)の見積もりを値引き込みでシミュレーションしてみました。

メーカーページのシミュレーションだけだと値引き込みの価格がわからないので微妙なんですよね。

そこで、ここではフィットの最新(*)値引きデータを活用して計算しました。

*2024年12月現在

↓値引き後の支払い総額↓
本体価格 1,894,200円
メーカーオプション 231,000円
ディーラーオプション 46,420円
諸費用・税金 181,190円
①本体値引き ▲130,000円
②オプション値引き ▲9,284円
③値引き合計(①+②) ▲139,284円
④見積もり総額 2,352,810円
支払総額 (④-③) 2,213,526円

値引き含む支払総額は221万円。

乗り出しはこれぐらいが目安になります。

e:HEVホーム 新車価格の見積もりは総額262万円~

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次はe:HEVホームです。

見積り総額は262万円。車両本体価格の225万円にオプションや諸経費を合わせた金額になります。

オプションはガソリン車のホームと同じです。e:HEVホームではホームの装備に加えて、

  • アイドリングストップシステム
  • 車輛接近通報装置
  • 本革巻ステアリングホイール
  • 電動サーボブレーキシステム

主にこれら4つが追加されます。

フィットe:HEVホーム値引き込みの総額は?[2024年12月 最新版]

フィットe:HEVホームの見積もりを値引き込みでシミュレーションしてみました。

ここでもフィットの最新(*)値引きデータを活用して計算しました。

*2024年12月現在

↓値引き後の支払い総額↓
本体価格 2,250,600円
メーカーオプション 231,000円
ディーラーオプション 46,420円
諸費用・税金 92,190円
①本体値引き ▲130,000円
②オプション値引き ▲9,284円
③値引き合計(①+②) ▲139,284円
④見積もり総額 2,620,210円
支払総額 (④-③) 2,480,926円

値引き含む支払総額は248万円。

乗り出しはこれぐらいが目安になります。

e:HEV リュクス 新車価格の見積もりは総額306万円~

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次はフィットe:HEVリュクスです。

見積り総額は306万円。車両本体価格の258万円にオプションや諸経費を合わせた金額になります。

オプションはe:HEVホームとほぼ同じです。e:HEVリュクスではホームの装備に加えて、

  • LEDフォグランプ
  • ステアリングヒーター
  • LUXE専用エクステリア
  • 16インチアルミホイール(リュクス専用デザイン)

主にこれら4つが追加されます。

フィットe:HEVリュクス値引き込みの総額は?[2024年12月 最新版]

フィットe:HEVリュクスの見積もりを値引き込みでシミュレーションしてみました。

ここでもフィットの最新(*)値引きデータを活用して計算しました。

*2024年12月現在

↓値引き後の支払い総額↓
本体価格 2,580,600円
メーカーオプション 336,600円
ディーラーオプション 46,420円
諸費用・税金 92,190円
①本体値引き ▲130,000円
②オプション値引き ▲9,284円
③値引き合計(①+②) ▲139,284円
④見積もり総額 3,055,810円
支払総額 (④-③) 2,916,526円

値引き含む支払総額は292万円。

乗り出しはこれぐらいが目安になります。

フィット・e:HEVクロスター 新車価格の見積もりは総額287万円~

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続いてはフィット・e:HEVクロスターの2WD車。

見積もり総額は287万円。車両本体価格にオプションや諸経費を合わせた金額になります。

オプションはe:HEVホームやリュクスと同じものを選択。e:HEVクロスターでは、ホームの装備に加えて、

  • クロスター専用エクステリア
  • 16インチアルミホイール(クロスター専用デザイン)
  • USBチャージャー(Type-C/2個付)

主にこの3つの装備が追加されます。

フィットe:HEVクロスター値引き込みの総額は?[2024年12月 最新版]

フィットe:HEVクロスターの見積もりを値引き込みでシミュレーションしてみました。

ここでもフィットの最新(*)値引きデータを活用して計算しました。

*2024年12月現在

↓値引き後の支払い総額↓
本体価格 2,502,500円
メーカーオプション 231,000円
ディーラーオプション 46,420円
諸費用・税金 92,190円
①本体値引き ▲130,000円
②オプション値引き ▲9,284円
③値引き合計(①+②) ▲139,284円
④見積もり総額 2,872,110円
支払総額 (④-③) 2,732,826円

値引き含む支払総額は273万円。

乗り出しはこれぐらいが目安になります。

では、実際にディーラーで値引き込みの見積書を取るといくらになるか見てみましょう。

フィット・e:HEVホームで値引き込みの見積書を出してもらった!総支払い額は249万円

タップして拡大表示↓

シュミレーションでは値引きがなかったので、ディーラーに値引き込みの見積書を出してもらいました。

総支払い額は249万円

見積はディーラーと何度も値引き交渉を行い合計19万円の値引き提示がありました。

値引きの詳細はわかりませんが、おそらく本体価格からは12万円、オプションからは7万円程度の値引きでしょう。

e:HEVホームで選択したオプション

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ディーラーが出してくれた見積ではシミュレーションにはなかった以下のものが追加されています。

  • ETCセットアップ
  • 点検パック
  • 延長保証

これらはシミュレーションでは選べないもので、ディーラーのサービスとして販売しているものです。

また、ボディーコーティングもディーラーのサービス扱いになります。

もちろんこれらを付けないことも可能なので、ボディーコーティングなどは不要であれば外しても良いでしょう。

フィットの新車値引き交渉でやったこと

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今回交渉したのは2021年12月。

この時点の新車値引き相場は本体価格から12万円が目標でした。2020年のフルモデルチェンジから1年経過しているということもあり、値引き額は緩い状況。

そんな中、どうやって15万円以上の値引きが引き出せたのか公開したいと思います。

ヤリス/ハイブリッド、ノートとの競合

ホンダ新型フィットの値引きを引き出すには、ライバルとの競合は必須

ポイントはコンパクトカーで売れている車同士であることです。

売れているヤリス/ハイブリッドやアクア、ノートであればホンダディーラーも意識しているので、競合させるとかなり効果があります。

ホンダフィット同士の競合

フィット同士を競合させるのも効果的です。今回の値引き交渉でもかなり効果がありました。

やり方はちょっとコツがあって、ホンダディーラーの別会社同士で競合させる必要があります。

ホンダの場合は全ての販売店はHonda Cars ◯◯ XX店で統一されているので、同じに見えますが、◯◯の部分が違えば別会社なので競合可能です。

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※別会社かどうかの見分け方はこちら

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フィットを安く買うには下取りも重要!

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フィットを安く買うには値引きと同じように下取りも重要です。

ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。

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