ホンダフィットから乗り換える時には
ホンダフィットを高く売りたい。
ですよね。
そこで重要なのがリセールバリュー(中古車として売るときの価値)。
リセールバリューは年式や走行距離はもちろん、グレードの人気や、付けているオプション、ボディのカラーなどによって変わります。
今回は、フィットのリセールバリューを年式別、グレード別に公開します。
また、ライバル車種であるアクアやヤリスとのリセールの違いについてもデータを公開しているので、車選びの参考にもしてみてください。
※リセール率、リセールバリューについては毎月更新しています
- 1~3年落ちのリセールは良い
- 3~5年落ちの下落幅は小さい
- 7~10年落ちになると大きく下がる
- ハイブリッドのリセール率は悪い
- リセールの良いグレードはe:HEV RS
- リセールの良い色は白、黒
- アクアやヤリスとリセールはあまり変わらない
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フィットのリセールバリューが悪い?!リセール率をグレードごとに紹介
まずはフィットのリセールバリューとリセール率(残価率)を見ていきましょう。
リセール率(残価率)とは、新車価格に対して中古車価格がどれだけの金額になるかの比率を表したものです。
フィットの平均リセール率をまとめると以下のようになります。
| 年式 | リセール率(残価率) |
| 3年落ち (2022年〜) |
30.1 ~63.4% |
| 5年落ち (2020年〜2021年) |
17.5 ~73.5% |
| 7年落ち (2017年〜2019年) |
10.6 ~52.9% |
| 10年落ち (〜2016年) |
1.7 ~37.9% |
| 3年落ち (2023年〜) |
37.4 ~37.4% |
| 5年落ち (2021年〜2022年) |
22.3 ~22.3% |
| 7年落ち (2018年〜2020年) |
13.7 ~13.7% |
| 10年落ち (〜2017年) |
1.6 ~1.6% |
具体的な中古車価格や、グレードごとのリセール率はこのあとに紹介していますので、あわせてご覧ください。
フィットの3年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
フィットの3年後のリセールバリューは以下の通りです。
| グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
| e:HEV RS | 241.6万円 〜261.6万円 |
106.6万円 〜183.1万円 |
44.7% 〜70.6% |
| e:HEVクロスター | 247.1万円 〜267.3万円 |
90.9万円 〜160.3万円 |
37.4% 〜60.6% |
| e:HEVホーム | 221.9万円 〜245.3万円 |
97.5万円 〜155.0万円 |
44.5% 〜63.8% |
| e:HEVリュクス | 254.9万円 〜274.8万円 |
131.5万円 〜173.8万円 |
52.2% 〜63.9% |
| RS | 201.8万円 〜221.8万円 |
83.7万円 〜147.6万円 |
42.0% 〜67.1% |
フィット 3年落ちのモデルは全体として良好な残価率(平均53.7%)を示していますが、選択するグレードによって差が出ます。
最もリセールの良いe:HEVリュクスグレードの平均残価率は57.05%、逆に最も悪いのはe:HEVクロスターグレードで、平均残価率は48%です。
この2つのグレード間では約9.1%の残価率に差があります。
また、ハイブリッドは、ガソリン車と比較して平均で0.2%高い残価率を示しており、ここでも残価率に差が見られます。
フィット 3年落ちのリセールバリュー例
| グレード名 | e:HEVクロスター | |
|---|---|---|
| カラー | グレー | |
| 年式 | 2023年式 | |
| 走行距離 | 1 km | |
| 査定時期 | 2025年2月 | |
| 査定地域 | 千葉県 | |
| 査定額 | 176万円 | |
参考:ガリバー
値引き交渉でリセールをアップさせて安く買う方法
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フィットの5年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
フィットの新車から5年後のリセールバリューは以下の通りです。
| グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
| ホーム | 176.7万円 〜202.4万円 |
59.5万円 〜147.7万円 |
34.1% 〜73.5% |
| e:HEV RS | 234.6万円 〜234.6万円 |
80.5万円 〜172.3万円 |
34.9% 〜74.0% |
| e:HEVクロスター | 228.8万円 〜262万円 |
67.6万円 〜165.5万円 |
30.1% 〜63.8% |
| e:HEVホーム | 211.7万円 〜237.3万円 |
44.6万円 〜142.4万円 |
21.6% 〜60.6% |
| e:HEVホーム 20周年特別仕様車 カーサ | 226.7万円 〜246.5万円 |
47.7万円 〜139.3万円 |
21.6% 〜57.1% |
フィット 5年落ちのモデルは全体として残価率が低めです(平均46.1%)。特定のグレードに注目し、慎重に選択することが推奨されます。
最もリセールの良いe:HEV RSグレードの平均残価率は53.45%、逆に最も悪いのはe:HEVホーム 20周年特別仕様車 カーサグレードで、平均残価率は38.35%です。
この2つのグレード間では約15.1%の残価率に差があります。
また、ガソリン車は、ハイブリッドと比較して平均で8.3%高い残価率を示しており、ここでも残価率に差が見られます。
フィット 5年落ちのリセールバリュー例
| グレード名 | e:HEVクロスター | |
|---|---|---|
| カラー | パール | |
| 年式 | 2021年式 | |
| 走行距離 | 2 km | |
| 査定時期 | 2024年7月 | |
| 査定地域 | 長崎県 | |
| 査定額 | 153万円 | |
参考:ガリバー
フィットの7年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
フィットの新車から7年後のリセールバリューは以下の通りです。
| グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
| 13G・F | 142.8万円 〜165.3万円 |
14.7万円 〜88.4万円 |
10.6% 〜53.9% |
| 13G・L ホンダセンシング | 165.3万円 〜188.2万円 |
34.2万円 〜90.4万円 |
21.1% 〜48.5% |
| e:HEVクロスター | 228.8万円 〜248.6万円 |
48.6万円 〜141.5万円 |
21.8% 〜57.5% |
| e:HEVホーム | 206.8万円 〜226.6万円 |
27.3万円 〜122.2万円 |
13.7% 〜54.5% |
| e:HEVリュクス | 232.7万円 〜253.6万円 |
54.3万円 〜134.9万円 |
23.9% 〜53.8% |
フィット 7年落ちのモデルは全体として残価率が低めです(平均34.9%)。特定のグレードに注目し、慎重に選択することが推奨されます。
最もリセールの良いe:HEVクロスターグレードの平均残価率は38.65%、逆に最も悪いのは13G・Fグレードで、平均残価率は31.25%です。
この2つのグレード間では約7.4%の残価率に差があります。
また、ハイブリッドは、ガソリン車と比較して平均で4%高い残価率を示しており、ここでも残価率に差が見られます。
フィット 7年落ちのリセールバリュー例
| グレード名 | RS ホンダセンシング | |
|---|---|---|
| カラー | パール | |
| 年式 | 2019年式 | |
| 走行距離 | 2 km | |
| 査定時期 | 2025年4月 | |
| 査定地域 | 徳島県 | |
| 査定額 | 145万円 | |
参考:ガリバー
フィットの10年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
フィットの新車から10年後のリセールバリューは以下の通りです。
| グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
| 13G・スマートセレクション ファインスタイル | 134万円 〜151.5万円 |
1.9万円 〜32.8万円 |
1.7% 〜22.0% |
| 13G・Fパッケージ | 136万円 〜161.9万円 |
2.8万円 〜67.4万円 |
2.3% 〜42.0% |
| 13G・Lパッケージ | 146.1万円 〜175.6万円 |
2.9万円 〜58.9万円 |
2.3% 〜34.0% |
| G | 119.7万円 〜140.7万円 |
2.0万円 〜16.3万円 |
1.8% 〜11.9% |
| RS | 157.5万円 〜192.6万円 |
2.1万円 〜89.8万円 |
1.7% 〜47.1% |
フィット 10年落ちのモデルは全体として残価率が低めです(平均15.7%)。特定のグレードに注目し、慎重に選択することが推奨されます。
最もリセールの良いRSグレードの平均残価率は23.4%、逆に最も悪いのはGグレードで、平均残価率は5.85%です。
この2つのグレード間では約17.6%の残価率に差があります。
フィットのリセールを上げてくれるオプション1選
次はフィットのリセールバリューを上げてくれるオプションを紹介していきます。
リセールの高いオプションは以下の1点です。
- 9インチナビ
このオプションは、後付けできないメーカーオプションです。中古車を買うときに改めてつけることができないため、メーカーオプションがリセールバリューに及ぼす影響は大きくなっています。
以上のオプションは、リセールバリューを意識するならつけた方がいい装備でしょう。
フィットのオプションについて、以下の記事で詳しく解説しています。その他おすすめの装備を知りたい方はぜひご覧ください。
フィットのリセールを上げてくれる色2選
リセールの高いオプションの次は、リセールの高い色を見ていきましょう。
フィットでリセールの高い色は以下の2つです。
- プラチナホワイトパール
- クリスタルブラックパール
ホワイト系とブラック系のカラーは、性別や年代を問わず人気のある色です。
もちろん、好きなカラーを選ぶのもいいですが、リセールを意識するなら、ホワイトやブラックのカラーを選ぶのがいいでしょう。
フィットのカラーについて、以下の記事で詳しく解説しています。その他のカラーについても知りたい方はぜひご覧ください。
フィットとアクア・ヤリスとのリセールバリューを比較!
ここまでは、フィットだけのリセールバリューを検討してきましたが、ここでは他の車種とのリセールバリューと比較していきます。
同じコンパクトカーに属するアクアとヤリスのリセールバリューと比べてみましょう。
| 車種 | 残価率 |
| フィット | 29.10%~62.40% |
| アクア | 10.00%~83.20% |
| ヤリス | 47.90%~81.00% |
3年落ちまでの範囲だとヤリスの最小残価率が高く、どのグレードを選んでも47.90%の残価率があります。
また、アクアは最大の残価率が高く、グレードによっては83.20%と高い残価率がでています。
※条件は、①3年落ち ②走行距離 1万km~
まとめ:フィットのリセールを最大化するには?
最後にフィットのリセールを最大化する方法を考えてみましょう。
ここまでの情報をまとめてみます。
- 1~3年落ちのリセールは良い
- 3~5年落ちの下落幅は小さい
- 7~10年落ちになると大きく下がる
- ハイブリッドのリセール率は悪い
- リセールの良いグレードはe:HEV RS
- リセールの良い色は白、黒
- アクアやヤリスとリセールはあまり変わらない
最も高く売れるのは人気のグレードやカラー選び、3年落ちまでに売却するケースになります。
フィットを安く買うには下取りが重要!
フィットを安く買うには値引きだけでなく下取りもが重要です。
ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
ネットで確認した査定額をディーラーに伝えたらこんなことに・・・w
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