トヨタ新型ヤリスクロスを購入するときオプションカタログを見ていると悩んでしまうのがオプション選び。ここで失敗してしまうと
「あのオプションは必須だった・・・」
「これは安い社外品でもよかった」
と後悔することになりかねません。
そこで、新型ヤリスクロスを購入するときの必須オプションやナビ、これは不要だろう…と思えるおすすめのオプションを紹介したいと思います。
またで社外品で人気のオプションも紹介しているので、オプション費用を抑えたい人も参考にしてもらえればと思います。
» ヤリスクロス値引き相場・限界 New!
» ヤリスクロスの口コミ評価
» ヤリスクロスの実際の燃費は?
» ヤリスクロス グレードの違いは?
» ヤリスクロスのおすすめオプション
» ヤリスクロスの人気カラーランキング
後付けも可能!ヤリスクロスのナビキットの価格は?
まず、新型ヤリスクロスのナビキットの紹介をします。
オプションの中で無くてはならないものがカーナビです。ヤリスクロスはディスプレイオーディオを全車標準装備しているので、ナビを選ぶ際に制限があります。
そこで、制限の中で一番コスパが良く、使い勝手の良いものをピックアップしてみました。
ヤリスクロスのナビは純正一択
エントリーナビキット
価格:¥66,000(税込)
ヤリスクロスはディスプレイオーディオを装備しているため、社外ナビは取り付けできません。なので純正ナビ一択です。
ナビをつけずにスマホのアプリを連動させるという選択肢もありますが、ナビキットをつけた方がいいと思います。なぜなら
- 快適な機能が充実している
- 安く買える
- 保証期間が長い
このくらい純正ナビキットにはメリットがあるからです。
純正ナビにはGPSや3Dジャイロセンサー機能があり、電波の悪いトンネルの中でもナビの案内に困ることはありません。スマホのアプリと連動させて使うこともできますが、そのあたりの機能は純正ナビの方がストレスなく使いやすいんです。
スマホだと現在位置がズレてたり、電波のない山奥だと使い物にならない可能性もあります。
さらにディーラーナビはオプション値引きが10%〜20%期待でき、保証期間も3年と長いため安心して使うことができます。なので、純正ナビキットはつけた方がいいでしょう。
ヤリスクロスのナビCarplayでいいかと思ったけど
ヘッドアップディスプレイとの連携のこととか
毎回山手トンネル通ることとか考えて純正ナビ追加したあとスマホでリモートスタートもできるっぽいので
— naru (@naruasd) August 21, 2020
こちらの方も電波のことを考慮して純正ナビにしたみたいですね。
後付け不可!新型ヤリスクロスハイブリッドZ必須のメーカーオプション!人気はこれ!
まず、新型ヤリスクロスハイブリッドZを購入する時の必須オプションを紹介します。ここでの必須オプションは
つけておかないと絶対に後悔する!
と考えられるオプションのことです。
ブラインドスポットモニターがあれば死角による事故を抑えられる
ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートブレーキ
オプション価格:¥49,500(税込)
※寒冷地仕様と同時選択および北海道地区の場合、合計価格から5,500円減額される
対象グレード:ハイブリッドZ、ハイブリッドG、Z、G
隣の車線を走る車が死角に入るとLEDインジケーターを点灯・点滅して注意喚起してくれるブラインドスポットモニター。これがあれば死角内にいる車との事故を防ぐことができます。
後側方から走ってきた車が死角にいることに気づかず、車線変更をしてしまい衝突することがあります。
目視での確認は勿論必要ですが忘れてしまうこともあると思うので、つけておいた方がいい装備だと思います。価格も約5万円とそこまで高くないですし、バックする際に接近してくる車両を検知しブレーキ制御をしてくれる、リヤクロストラフィックオートブレーキもついてくるので買いだと思いますね。
ステアリングヒーターがあればすぐに手を温められる
ステアリングヒーター
オプション価格:¥11,000(税込)
対象グレード:ハイブリッドZ、Z、ハイブリッドG(※)、G(※)
※ハイブリッドG、Gは運転席イージーリターン機能とシートヒーター、助手席シートアンダートレイとセットオプション
寒い日に欲しくなるステアリングヒーター。特に手先は冷えやすいところでもあるため、冬は欲しくなると思います。
エアコンで暖房をかけても温まりますが、数分間待たないと暖かい風にはなりません。それに手に直接風を当ててくれるわけでもありませんからね。ステアリングヒーターならばエンジン始動後でもすぐに温めてくれるので、手が冷えやすい人はつけることをおすすめします。
また、社外品はまだヤリスクロスが登場して間もないのでまだ見当たりませんが、基本的には工賃込みで4、5万円かかります。欲しいなら純正品の方がいいでしょうね。
寒がりはステアリングヒーターとLEDヘッドライト追加
シートヒーターは汎用後付けで十分
車内にこもりたい時は大容量ポータブルバッテリーを使用
ヤリスクロス最安運用案☺— カロスポで寝たい3 (@tQcMCI7BjqR7Vib) July 24, 2020
こちらの方もステアリングヒーターは純正品を選択していますね。寒がりの人はやはり選びたくなる装備のようです。
パノラミックビューモニター
パノラミックビューモニター
オプション価格:¥33,000(税込)
対象グレード:GR SPORT、Z、G
ヤリスクロスのような車高の高い車で、駐車が苦手な人には特におすすめなのが、パノラミックビューモニターです。
パノラミックビューモニターは縦列駐車や車庫入れなどの際に、車を上空から見下ろしているような映像をモニターに映してくれます。なので、ヤリスクロスのような車高が高く死角の多い車でも、車全体とその周りが見えるので安心して駐車ができます。
買い物やお出かけ先の駐車場でいつも焦ってしまう人は、パノラミックビューモニターがあれば落ち着いて駐車できます。値段も33000円と安いので付けて損ではないオプションです。
ただし、2022年の一部改良でエントリーグレードであるXからは、パノラミックビューモニターのメーカーオプションは廃止されています。Xグレードを購入する人は要注意です。
ハイブリッド車ならアクセサリーコンセントは必須の時代
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/1個/非常時給電システム付)
オプション価格:¥44,000(税込)
対象グレード:GR SPORT、Z、G、X、(ハイブリッド車のみ)
災害時に車を電源として使いたいならアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/1個/非常時給電システム付)を迷わず選択しましょう。
日本は災害・地震大国なので、いつなんどき起こるかわかりません。災害などで家が停電しても、車にアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)があればスマホが充電できます。とりあえずスマホがあれば、家族や友達への連絡、情報収集ができるので安心ですよね。
スマホの充電器の場合は問題ないのですが、家電を使う場合は周波数の確認が必要です。ヤリスクロス側の周波数は50Hzに設定されていますので対応した家電が必要になります。50Hz、60Hzどちらの周波数でも使えるヘルツフリー機器なら安心です。
もしヤリスクロス側の電源周波数の切り換えが必要な場合は、販売店で確認しましょう。
アクセサリーコンセントの価格は約4万円とお手頃なので、いざというときの備えにあると助かりますね。
アダプティブハイビームシステム[AHS]
アダプティブハイビームシステム[AHS]
オプション価格:¥99,000(税込)
対象グレード:Z
仕事や通勤などで夕方に運転するなら、アダプティブハイビームシステムは必須オプションです。
夕方の西日はまぶしく、地上側が若干暗いので横断歩道を渡る歩行者が見えにくくてヒヤッとしたことはありませんか?あとから早くハイビームにしておけばよかった…ってことはよくある話です。
ヤリスクロスの全グレードに標準装備されているオートマチックハイビームシステムは、歩行者側がロービームのままで危険です。
ですが、アダプティブハイビームシステムでは、前走車側はロービーム、歩道側がハイビームになるので歩行者が良く見えて安全で、ヒヤッとすることも少ないでしょう。
ほかにも、SNSなどでは「オートマチックハイビームは、ハイとローが自動的に切り替わり対向車にパッシングしてしまう。こちらもパッシングされる」など、不具合の情報が多くみられます。
GRヤリスのオートマチックハイビームは反応が敏感過ぎて対向車ありでもパッシングのような制御が
おかげでパッシングされます…逆にVOXYの制御はマッタリで…
クラス的に仕方ないのかもしれませんが、アダプティブハイビームシステムは欲しくなりました pic.twitter.com/LnNHIpt6dB
— ふう (@chan38856258) June 3, 2021
この方も、アダプティブハイビームシステムが欲しいと言ってますね。
ヤリスクロスでは、アダプティブハイビームシステム(ヘッドアップディスプレイとセット)のオプション設定はZグレードのみですが、事故やトラブルを未然に防ぎたいなら迷わず選択した方が良いでしょう。
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]で自動駐車
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク(パノラミックビューモニター付)]
オプション価格:¥71,500(税込)
対象グレード:GR SPORT、Z、G
自宅の駐車場のように、いつも決まった場所に駐車するのが苦手ならトヨタチームメイト(アドバンスト パーク付)がおすすめ!
ヤリスクロスのアドバンスト パークは、ノアやシエンタほどの高機能ではありませんが、メモリー機能が備わっています。これは、駐車スペースに白線がなくても、カメラで駐車場を記憶して自動で止めてくれる優れた機能です。
また、パノラミックビューモニターで死角も映し出してくれるので、安心して駐車場に止めることができますね。
いつも使う駐車スペースを3ヵ所まで登録できるので、自宅や会社など登録しておくと良いでしょう。
新型ヤリスクロスハイブリッドZで必須オプションの価格はいくら?
人気の高い新型ヤリスクロスのハイブリッドZに、必須オプションを付けたときの合計額を計算してみました。
オプション | 価格 |
エントリーナビキット | ¥66,000 |
ブラインドスポットモニター+ リヤクロストラフィックオートブレーキ |
¥49,500 |
ステアリングヒーター | ¥11,000 |
パノラミックビューモニター | ¥33,000 |
アクセサリーコンセント | ¥44,000 |
アダプティブハイビームシステム[AHS] | ¥99,000 |
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク] | ¥77,000 |
合計: | ¥379,500 |
必須オプションの価格は合計で約38万円。アダプティブハイビームやトヨタ チームメイトが含まれているのでこんなところだと思います。
寒がりでない方はステアリングヒーターは不要になるかもしれないので、もう少し価格を抑えられるでしょう。
ただ、やはりメーカーオプションだけでも高いので重要になるのは値引きです。
こちらの記事では新型セレナの値引き相場から、実際の見積書を公開しているので、購入の参考にしてみてください。
不要なメーカーオプション
ヤリスクロスを購入する際に不要な純正オプションを紹介します。ここでの不要なオプションとは、あまり使わないオプションです。
LEDヘッドランプでなくても困ることはない
プロジェクター式フルLEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)+LEDデイタイムランニングランプ(ターン機能付)(セットオプション)
オプション価格:¥71,500(税込)
対象グレード:全グレード
明るく照らしてくれるLEDヘッドライト。消費電力も抑えられるのでバッテリーにも優しいです。
ただし、正直ハロゲンよりめちゃくちゃ視認性が上がるというわけではありません。クッキリと見えやすくなるとは思いますが、夜の雨天時では黄色いハロゲンの方が見えやすかったりします。
LEDヘッドライトをつけなくても困ることはないと思うので、不要な装備だと思います。
ハンズフリーパワーバックドアはあまり使わないかも
ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)
オプション価格:¥77,000(税込)
対象グレード:ハイブリッドZ、ハイブリッドG、Z、G
手を使わずに足の出し入れでバックドアを開閉できるハンズフリーパワーバックドア。両手がふさがっていても足で開けることができる便利な装備なので、つけたくなるかもしれません。
ですが、両手がふさがるほど荷物を持つシーン1年に何十回もないのではないでしょうか。
また、故障した時に約10万円もかかるという声もあるので、コスパ的にもあまり良くないようです。
【新型ヤリスクロス】ディーラーオプションカタログの人気ランキング
数多いオプションカタログの中から選ぶのは大変ですよね。そこで、新型ヤリスクロスのどんなディーラーオプションが売れているのかランキングにしてみました。
順位 | オプション |
1位 | フロアマット(ベーシック) |
2位 | サイドバイザー(RVワイドタイプ1) |
3位 | ETC車載器(ビルトイン) |
4位 | カメラ別体型ドライブレコーダー(フロントカメラタイプ) |
5位 | アームレスト |
6位 | エアコンドリンクホルダー |
7位 | レインクリアリングブルーミラー |
8位 | MODELLISTA エアロパーツセットA |
9位 | MODELLISTA エアロパーツセットB |
これらのランキングをディーラーオプション選びの参考にしてもらえればと思います。
フロアマットは耐久性のある純正がおすすめ
フロアマット(ベーシック)
オプション価格:¥14,300(税込)
多くの人が装着する純正フロアマット。これがあれば車内を直接汚すことを防止できるので、なくてはならない装備です。
そんなフロアマットですが、半額くらいで買える社外品で十分だろう…と考えるかもしれません。しかし社外品だと
- 消耗が早い
- フィット感は純正に劣る
- 保証期間がほぼない(不良品を除く)
こんなデメリットがあります。特に怖いのがフィット感。精度は純正より低いため、ピッタリフィットしていない社外フロアマットがずれてペダルに引っかかる可能性があるんです。
そんなことがあれば大事故になりかねないので、信頼性が高い純正品を選ぶ方が得策だと思います。
アクアをヤリスクロスに買い替え確定
アクア下取りとアクアの車検代値引き
グレードはZ(EーFOUR)
オプションは
フロアマット
バイザー
ナビ連ETC
ナビキット
テレビ
CD/DVD
でトータル
250万で収まった pic.twitter.com/xiMKikXFV2— クラーマ (@Kuraama_R) August 21, 2020
このように、やはり純正オプションのフロアマットを選択している人が多いようですね。
サイドバイザーで雨天時の換気を可能にする
サイドバイザー(RVワイドタイプ1)
オプション価格:¥17,600(税込)
フロアマットと並んで装着する人が多いサイドバイザー。なくても問題はないし、つけるとカッコ悪く見えるからとつけない人もいると思います。ですが、これがあるとめちゃくちゃ重宝するんです。
雨が降っていて車内を換気させたい時、窓をあけると雨が車内に入ってきてしまうので、開けたくても開けられませんよね。そんな時にサイドバイザーがあれば、窓を少し開けて換気しながら雨の侵入を防いでくれるんです。
特に車内で食事をしたりタバコを吸うと臭いが充満するので、そんな不快な思いを同乗者にさせないためにサイドバイザーをつけることをおすすめします。
ドアバイザーって必要??
車観察してると9割付いてる。
ヤリスクロスに付けるかどうか迷い中。
ダサいって言葉多いけど、、、
真夏に職場に置いておくとき、2cmくらい空けておきたいときに便利なんやけどなー— まりぴ (@boyakimasu369) September 3, 2020
このように少しだけ開けておきたい時のセキュリティとしてサイドバイザーを選びたい人もいるみたいですね。
アームレストはいる?いらない?あると長距離運転の疲労を抑えられる
アームレスト
オプション価格:¥19,800(税込)
新型ヤリスクロスでは上級グレードでも残念ながらついてこないアームレスト。実はこの装備があると長距離の左手の疲労を軽減することができるんです。
車を運転する人は左手でシフトレバーを操作したりハンドル操作したりと、左手はかなり使うと思います。
短距離ならばそんなに疲れは感じないと思いますが、長距離となると左手を休ませないと疲れが溜まっていきやすいです。もしもアームレストがあれば左手を休ませることができるので、疲労度はだいぶ抑えられると思います。
長距離を運転することが多いならつけるべき装備でしょう。
運転席にアームレストは必要ですか?
オプションで付けるか悩んでおります。#車購入 #ヤリスクロス #トヨタ #日産 #ホンダ #マツダ— 信玄餅@三菱商事、三井不動産保有 (@kabuagaruyo) August 8, 2020
このようにアンケート結果を見ても、運転席にアームレストは必要と考えている人は多いようです。やはり疲労度が違うのでしょう。
エアコンドリンクホルダーは後付け感がない
エアコンドリンクホルダー
オプション価格:各¥2,481(税込)
社外品のような後付け感のないエアコンドリンクホルダーは純正がおすすめ!
社外品のエアコンドリンクホルダーは、ヤリスクロス専用品でもインパネとの間に隙間があったり、方向指示器レバーを触ると手が当たるものもあります。
ですが、純正のエアコンドリンクホルダーは社外品と違い標準装備品かと思わせるほどのフィット感。
ドリンクホルダーは
つけて正解でした☺︎
純正最高◎
タンブラーもベージュ
ベージュ #ヤリスクロス#YARISCROSS#ドリンクホルダー pic.twitter.com/796cN8jmpW— TBHヤリスクロスZ HYBRID ベージュ×ブラックマイカ (@____s_kht) February 2, 2022
純正最高と言っていますね。とても評判が良さそうです。
また、ヤリスクロスにはセンターコンソールに2ヵ所、ドアポケットに2ヵ所のドリンクホルダーがありますが、ドリンクを置いても冷やしたり温めたりすることはできません。ですので、ドリンクを適温に保つことができるエアコンドリンクホルダーがおすすめです!
レインクリアリングブルーミラーで視認性が良くなる
レインクリアリングブルーミラー
オプション価格:¥14,300(税込)
ミラーの撥水性や視認性を重視するならガラコよりレインクリアリングブルーミラー!
洗車時にウインドウガラスだけではなく、ミラーもガラコを塗るのはとても面倒で手間がかかります。少しでも手間を省きたいならレインクリアリングミラーを装着しましょう。
ただし、レインクリアリングブルーミラーを装着したからといっても、雨天時の視認性を良くするにはウインドウガラスはガラコなどで撥水処理は必要です。
レインクリアリングブルーミラーにかえて大雨の中走ったよ!ミラーに水滴はつかないけど窓ガラスに水滴つくからな〜🤣 pic.twitter.com/eoliRTCT4J
— Tomcoro (@myktomcoro) March 23, 2023
大雨でも水滴がつかないのはいいですね。見た目も青くてカッコいい!
雨の日の車線変更や右左折はとても気を使います。ドアミラーが水滴で見えないと危険なので付けておきたいオプションですね。
MODELLISTA エアロパーツセットA
価格:¥220,000(税込)
エアロパーツを装着するなら、社外品より純正のモデリスタエアロがおすすめです!
名称 | 価格 |
フロントスポイラー | ¥94,600 |
サイドスカート | ¥66,000 |
リヤスカート | ¥59,400 |
合計 | ¥220,000 |
MODELLISTA エアロパーツセットB
価格:¥324,500(税込)
名称 | 価格 |
フロントスポイラー | ¥94,600 |
サイドスカート | ¥66,000 |
リヤスカート | ¥59,400 |
カラードフェンダー | ¥77,000 |
合計 | ¥324,500 |
もともと人気の高い純正エアロのモデリスタですが、車を売るときにプラス査定になります。車を売るときにプラス査定になるのは人気のエアロやオプション装備がついていること。ただし、エアロもオプションも純正品であることが条件となっています。
モデリスタエアロが人気の理由は、新車時に販売店で取り付けてくれたり、車検対応だったりとメリットが多いから。
どうせエアロをつけるなら、リセールバリューのことも考えて純正のモデリスタを選択するのが良いですね。
ヤリスクロスでおすすめのオプションホイールは?
ヤリスクロスにはオプションでホイールが3つ用意されています。
ヤリスクロスのオプションホイールには、それぞれ特徴があり、目的に合わせた選択をすると良いと思います。
MODELLISTA ELEGANTの16インチアルミホイールセット
比較的小さなサイズの16インチであり、ヤリスクロスの車高とバランスがとても良くなっています。また、モデリスタブランドのホイールであり、クラシックでスタイリッシュなデザインが特徴です。
GR SPORTオプションの18インチアルミホイール&ナットセット
より大きな18インチであり、タイヤのサイズが大きくなることで、よりスポーティーなルックスを実現しています。また、このホイールには、GRブランドのナットがセットで付属しています。
MODELLISTA ADVANCEの19インチアルミホイール&タイヤセット
19インチという非常に大きなサイズであり、モデリスタブランドのホイールであるため、スタイリッシュで洗練されたデザインが特徴です。また、タイヤも低断面幅であり、スポーティーなルックスをさらに際立たせます。
ヤリスクロスでおすすめの社外品オプション
新型ヤリスクロスを購入する際におすすめの社外品を紹介します。ここでのおすすめ社外品とは、口コミで評判の良いものや、社外品の方がコスパが良いものです。
アームレストは社外品の方が使い勝手が良い
社外品でもアームレストがあります。実は純正品よりもこっちの方が使い勝手が良いのでオススメ。
社外品だとアームレストは前後にスライドするものがあり、さまざまな体型やドライバーの好みに合わせて調整できます。これにより、より快適な運転体験が可能になります。
また、ヤリスクロスのインテリアとマッチするように設計されており、高品質の素材を使用しています。純正品と同じ素材や色合いを選ぶこともできるため、インテリアの一体感が損なわれることはありません。
フロアマットは7千円程度で購入可
社外品のフロアマットであれば、7千円程度でも楽天やAmazonなどで購入できます。純正品よりも安価でありながら、同様に高品質なマットもあるので、探してみるのも良いでしょう。
社外品のフロアマットは以下のような人にオススメです。
- 予算が限られている人
純正品のフロアマットは高品質であるため価格が高いのが難点。このため、予算が限られている人にとっては、社外品のフロアマットが良い選択肢となるでしょう。 - 純正品と同等の品質を求めている人
社外品のフロアマットの中には純正品と同等の品質を保証しているものもあります。そのため、純正品と同じくらいの品質が必要だが、価格を抑えたいと考えている人にとっては、このフロアマットが適しているでしょう。
LEDルームランプセットは社外品が圧倒的に安い
ヤリスクロスの純正のLEDルームランプが暗くて明るいものに換えたい人は社外品のLEDルームランプをおすすめします。
純正品のルームランプは暗くて、足元やドアロックの位置も見えません。ですが、社外品のLEDルームランプは純正よりもかなり明るく照らしてくれます。
しかも、純正LEDルームランプの価格がルームランプ(1灯)、ラゲージルームランプ(1灯)のセットで約25,000円。
それに対し、社外品のLEDルームランプは、リアセンター ×1、ラゲッジ ×1、バニティランプ×2、ライセンス×2で3,000円ほどになり圧倒的に安いです。
また、自分で取り付けできるようにYouTube動画もあるので購入前に見ておくといいですね。
ヤリスクロスのLEDフロントフォグランプは割高
ヤリスクロスにLEDフロントフォグランプを取り付けるなら、純正よりも社外品のLEDフォグランプを付けた方が良いですね。
ヤリスクロスの純正LEDフォグランプは約5~約7万円と割高ですが、社外品のLEDフォグランプは高くても工賃込みで3万円程度です。
また、純正LEDフォグランプよりも社外品の方が明るいものが多いので、純正を選ぶ理由はありません。総合的に判断してもLEDフォグランプは社外品の方がお得でしょう。
自動防眩インナーミラー(ドライブレコーダー付)は不要
自動防眩インナーミラーが不要で、オプションを節約したいのなら社外品のドライブレコーダーにしましょう。
自動防眩インナーミラーは、後続車のライトのまぶしさを自動で調節してくれますが、そんな場面はかなり少ないですよね。滅多におきないそんなときのために5.4万円もの高額なお金を出すくらいなら、ノーマルミラーと前後録画できる社外品のドライブレコーダーにした方が節約になります。
自動防眩インナーミラー(ドライブレコーダー付)よりも高性能な前後録画タイプの社外品ドライブレコーダーは2万円台から購入できます。取り付け工賃込みでも約3万円。
なんでもかんでも純正品が良いとは限りません。節約したいなら社外品も考慮しましょう。
社外品のETC2.0ボイスタイプはセットアップ料金込みで1万円の節約
オプションを節約したいならETCも価格の安い社外品にしましょう。
純正のETC2.0本体は約3.4万円(取付工賃込み)でセットアップ費用を入れると約4万円。一方、社外品のETC2.0は本体が約1.4万円でセットアップ費用と取り付け工賃を含めても2.5万円と約1万円の節約になります。
純正オプションばかり選んでしまうと高額になりがちです。オプション価格が5万円くらいになるなら社外品も検討することをおすすめします。
新型ヤリスクロスを安く買うには?
新型ヤリスクロスを安く購入するには値引きが重要になってきます。ただ、値引きについてはちょっと気を付けてほしいことがあります。それは…
交渉でディーラーに騙されている人が多い
ということです。向こうは毎日のように値引き交渉しているプロですから、普通に交渉すると
「あ、、、大した値引きもないまま契約してしまった・・・」
ということはザラにあるんですよ。
これドラクエで言えば、レベル1でラスボスに挑むようなものです。
レベル1でゾーマには絶対勝てませんよね・・・
この記事を見てくれた人には絶対騙されてほしくないので、実際にヤリスクロスを購入した人がどうやって騙されずに値引き交渉したのか、次の記事でチェックしてみてください。