スズキアルトの残価設定型クレジット(残クレ)で支払額を抑える方法を紹介しています。
実際にアルト残価設定ローンのシュミレーションも大公開!
- 残価率が3年で42.4%・5年で24.6%
- 残クレの利用で値引き額がアップ
- スズキ残クレキャンペーンで金利が1.9%に
- ボーナス払いの活用で月々の支払いが1万円に
記事の中でさらに詳しく紹介します
これらメリットも多いですが、デメリットや損をする場合もあるので注意が必要です。
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メリット:アルトの残クレで値引き額アップ!?
ディーラーとの値引き交渉時に
「支払いを残クレローンにするのでもっと値引きしてもらえませんか?」
と聞いてみましょう。
残価設定型クレジットでの売り上げが増える為、新車を多少値引きしてでも応じてくれる可能性があります。
又、ディーラーによっては1年間分の金利キャッシュバックをしていることも。
ちなみに、新型アルトの場合は最大5万円分のキャッシュバックが期待できます。また、時期にもよりますが、スズキかえるプランで新車に乗り換えた場合も、最大5万円のキャッシュバックもあります。
デメリット:アルトの残価設定型ローンで残価率ダウンになる理由は?
年数 | 残価率 | 回数/走行距離の基準 |
---|---|---|
3年 | 42.4% | 36回/30,000km未満 |
5年 | 24.6% | 60回/50,000km未満 |
ランク | 残価率 |
---|---|
SSS | 80%以上 |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
(ローンの支払い額を左右する残価率)
スズキアルトの残クレシュミレーションで、3年後の残価率が42.4%。ライバル車のミライース約34.2%なのに対して、24%も好評価になっています。
アルトの残価率3年で42.4%を維持するには条件があり、走行距離が30,000km未満の場合です。それを超えると残価率が下がってしまいます。
残価率がダウンする理由は以下の通りです。
走行距離3万キロを超過した場合
事故歴がある場合
ですので、残価設定型ローンで損をしないためには、傷や交通事故、走行距離などを意識しつつ安全に乗る必要があります。
スズキアルトで残クレの特別低金利1.9%はチャンス!
公式サイトでは、残クレが3.9%の金利で案内されている場合が多いです。
ですが、お得なスズキ残クレキャンペーン時には特別低金利の1.9%になることもありますので、公式サイトなどでご確認ください。
又、キャンペーンはディーラーごとに行っているので、商談時に確認してみましょう。
アルトの残クレシュミレーション!ボーナス払いで月々が1万円に
スズキアルト:残クレで頭金なし時の支払い事例!
スズキアルト グレード:ハイブリッドS(2WD)の残クレを頭金なしでシュミレーションした見積もり例です。
名 称 | アルトハイブリッドS | |
---|---|---|
車両本体価格 | 1,152,800円 | |
車両本体値引き | ▲90,000円 | |
メーカーオプション価格 | 55,000円 | |
ディーラーオプション価格 | 27,060円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲0円 | |
諸費用 | 110,836円 | |
支払総額 | 1,255,696円 | |
頭金 | 0円 | |
ローン元金 | 1,255,696円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 1.9% | 1.9% |
毎月支払額 | 14,800円×36回 | 10,300円×60回 |
ボーナス支払い | 40,000円×6回 | 40,000円×10回 |
最終回(残価率) | 53,2415円×1回 (42.4%) |
30,8900円×1回 (24.6%) |
金利を含む支払総額 | 1,308,268円 | 1,331,964円 |
1万円台に抑えるポイントは、5年払いとボーナス払い併用、そして金利です。
- 支払回数は5年払い(60回払い)
- ボーナス時は4万円の支払い
- 金利1.9%
この条件であれば3年ローンで約1.5万円、5年ローンでは約1万円に月々の支払いを抑えることができます。
逆に、3年払いでボーナス払いがないと、毎月の支払いが約2.6万円となり月々の負担が増えてしまいます。
実際に、ネット上の口コミでも残クレの支払いがきついとの声が見受けられます。
残クレとかリースとか自動車を手頃なものであるように謳うけど、毎月2万円飛ぶのがすでに若者には辛い金額。
— トミヤマ (@tomiyama_021) November 20, 2019
支払いを抑えるには値引きや下取りも重要!
値引きと下取りが大きくなれば、毎月の支払いがさらに下がります。
ただ、値引きが大きくても、下取りが安いことが多いので、ディーラーに騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
面倒な査定もナビクル査定だと1~2分で確認できます。
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