CX-60から乗り換える時には
CX-60を高く売りたい。
ですよね。
そこで重要なのがリセールバリュー(中古車として売るときの価値)。
リセールバリューは年式や走行距離はもちろん、グレードの人気や、付けているオプション、ボディのカラーなどによって変わります。
今回は、マツダCX-60のリセールバリューを年式別、グレード別に公開します。
また、ライバル車種であるハリアーやCX-5とのリセールの違いについてもデータを公開しているので、車選びの参考にもしてみてください。
※リセール率、リセールバリューについては毎月更新しています
- 1~3年落ちのリセールは良い
- ハイブリッドとガソリン車のリセール差は少ない
- リセールの良いグレードはXD-ハイブリッド エクスクルーシブスポーツ
- リセールの良い色は白、黒
- リセールはハリアーとCX-5の間
よく一緒に読まれている記事
» CX-60の値引き相場・限界 New!
» CX-60の見積と乗り出し価格
» CX-60の新古車・中古車の値引き方法
» CX-60の値引き推移・決算時期は?
» CX-60の残クレは引きに有利?
» CX-60の納期は?
車査定サイトおすすめランキング
CX-60のリセールをチェック
CX-60のリセールバリューが悪い?リセール率をグレードごとに紹介

まずはマツダCX-60のリセールバリューとリセール率(残価率)を見ていきましょう。
リセール率(残価率)とは、新車価格に対して中古車価格がどれだけの金額になるかの比率を表したものです。
CX-60の平均リセール率をまとめると以下のようになります。
年式 | リセール率(残価率) |
3年落ち (2021年〜) |
45.7 ~78.2% |
3年落ち (2022年〜) |
51.3 ~79.6% |
具体的な中古車価格や、グレードごとのリセール率はこのあとに紹介していますので、あわせてご覧ください。
CX-60の3年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
CX-60の新車から3年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
該当するデータがありません。
CX-60 3年落ちのリセールバリュー例
グレード名 | XD-ハイブリッド プレミアムスポーツ | |
---|---|---|
カラー | パール | |
年式 | 2022年式 | |
走行距離 | 2 km | |
査定時期 | 2023年12月 | |
査定地域 | 愛知県 | |
査定額 | 355万円 |
参考:ガリバー
値引き交渉でリセールをアップさせて安く買う方法

こちらの画像は値引き交渉でディーラーに下取り額(リセール)をアップしてもらった事例です。
ディーラーでは「かなり走っている」「小傷がある」などと言って安く下取り車を買い叩いてきます。
しかし、高額査定をしてくれるナビクルで査定をしてもらい、
とディーラーに提示するだけで買い叩かれることなく下取り金額を大幅にアップさせることが可能になるんです。
画像のケースでは実際この方法で下取り金額(リセール)が20万円以上アップしました。やり方も簡単ですし、下取り額アップについてはコスパ最強の方法でしょう。
ただ、車査定の相場が1日で10万円下がることもザラにあるので、できるだけ高く査定してもらうなら今すぐにでもナビクルで無料査定してもらうと良いと思います。査定だけの利用もOKですし査定額も画面ですぐに確認できますよ。
\ディーラーよりも20万円以上高い査定/
今売らずに査定のみの利用もOK!
実際にナビクル車査定を利用した人の口コミがこちらで、利用するのが心配な人は見ておくといいと思います。横にスライドすると他の口コミも見れますよ↓↓
CX-60の5年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
CX-60の新車から5年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
該当するデータがありません。
CX-60 5年落ちのリセールバリュー例
No car resale prices found for the specified criteria.
CX-60の7年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
CX-60の新車から7年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
該当するデータがありません。
CX-60 7年落ちのリセールバリュー例
No car resale prices found for the specified criteria.
CX-60の10年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
CX-60の新車から10年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
該当するデータがありません。
CX-60 10年落ちのリセールバリュー例
No car resale prices found for the specified criteria.
CX-60のリセールを上げてくれるオプション3選

次はCX-60のリセールバリューを上げてくれるオプションを紹介していきます。
リセールの高いオプションは以下の3点です。
- パノラマサンルーフ
- 360°ビューモニター
- ドライバー・パーソナライゼーション・システム
このオプションは、後付けできないメーカーオプションです。中古車を買うときに改めてつけることができないため、メーカーオプションがリセールバリューに及ぼす影響は大きくなっています。
以上のオプションは、リセールバリューを意識するならつけた方がいい装備でしょう。
CX-60のリセールを上げてくれる色2選

リセールの高いオプションの次は、リセールの高い色を見ていきましょう。
CX-60でリセールの高い色は以下の2つです。
- スノーフレークホワイトパールマイカ
- ジェットブラックマイカ
ホワイト系とブラック系のカラーは、性別や年代を問わず人気のある色です。
もちろん、好きなカラーを選ぶのもいいですが、リセールを意識するなら、ホワイトやブラックのカラーを選ぶのがいいでしょう。
ハリアーやCX-5とのリセールを比較!

ここまでは、CX-60だけのリセールバリューを検討してきましたが、ここでは他の車種とのリセールバリューと比較していきます。
同じSUVに属するハリアーとCX-5のリセールバリューと比べてみましょう。
車種 | 残価率 |
CX-60 | 44.70%~77.20% |
ハリアー | 60.70%~86.90% |
CX-5 | 45.10%~77.20% |
3年落ちまでの範囲だと残価率が最も高い車種はハリアーで、その残価率は60.70%~86.90%です。
リセール狙いであればハリアーがおすすめです。
※条件は、①3年落ち ②走行距離 1万km~
まとめ:CX-60のリセールを最大化するには?
最後にCX-60のリセールを最大化する方法を考えてみましょう。
ここまでの情報をまとめてみます。
- 1~3年落ちのリセールは良い
- ハイブリッドとガソリン車のリセール差は少ない
- リセールの良いグレードはXD-ハイブリッド エクスクルーシブスポーツ
- リセールの良い色は白、黒
- リセールはハリアーとCX-5の間
最も高く売れるのは人気のグレードやカラー選び、3年落ちまでに売却するケースになります。
CX-60を安く買うには下取りが重要!

CX-60を安く買うには値引きだけでなく下取りもが重要です。
ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
ネットで確認した査定額をディーラーに伝えたらこんなことに・・・w
面倒な査定もナビクル査定だと1~2分で確認できます。
\ディーラーよりも20万円以上高い査定/
今売らずに査定のみの利用もOK!
もしいきなり使うのが不安であれば、ナビクル車査定公式サイトで詳しいサービス内容をチェックしてみると良いと思います。