フォレスターから乗り換える時には
フォレスターを高く売りたい。
ですよね。
そこで重要なのがリセールバリュー(中古車として売るときの価値)。
リセールバリューは年式や走行距離はもちろん、グレードの人気や、付けているオプション、ボディのカラーなどによって変わります。
今回は、フォレスターのリセールバリューを年式別、グレード別に公開します。
また、ライバル車種であるハリアーやRAV4とのリセールの違いについてもデータを公開しているので、車選びの参考にもしてみてください。
※リセール率、リセールバリューについては毎月更新しています
- 1~3年落ちのリセールは良い
- 3~5年落ちの下落幅は小さい
- 10年落ちになると大きく下がる
- リセールの良いグレードはスポーツ
- リセールの良い色は白、黒
- ハリアーやRAV4とリセールはあまり変わらない
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フォレスターのリセールバリューが悪い?リセール率をグレードごとに紹介
まずはフォレスターのリセールバリューとリセール率(残価率)を見ていきましょう。
リセール率(残価率)とは、新車価格に対して中古車価格がどれだけの金額になるかの比率を表したものです。
フォレスターの平均リセール率をまとめると以下のようになります。
| 年式 | リセール率(残価率) |
| 3年落ち (2022年〜) |
58.5 ~100.9% |
| 5年落ち (2020年〜2021年) |
33.7 ~95.6% |
| 7年落ち (2017年〜2019年) |
19.7 ~62.2% |
| 10年落ち (〜2016年) |
3.2 ~34.5% |
具体的な中古車価格や、グレードごとのリセール率はこのあとに紹介していますので、あわせてご覧ください。
フォレスターの3年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
フォレスターの新車から3年後のリセールバリューは以下の通りです。
| グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
| アドバンス | 339.9万円 〜339.9万円 |
132.2万円 〜317.4万円 |
39.6% 〜94.1% |
| スポーツ | 346.5万円 〜346.5万円 |
167.3万円 〜355.5万円 |
49.0% 〜103.3% |
| スポーツ EX | 419.1万円 〜419.1万円 |
322.9万円 〜358.5万円 |
77.8% 〜86.3% |
| ツーリング | 306.9万円 〜306.9万円 |
177.5万円 〜218.9万円 |
58.5% 〜72.0% |
| STIスポーツ | 374万円 〜374万円 |
255.3万円 〜306.2万円 |
69.0% 〜82.6% |
フォレスター 3年落ちのモデルは全体として良好な残価率(平均72.2%)を示していますが、選択するグレードによって差が出ます。
最もリセールの良いスポーツ EXグレードの平均残価率は81.05%、逆に最も悪いのはツーリンググレードで、平均残価率は64.25%です。
この2つのグレード間では約16.8%の残価率に差があります。
値引き交渉でリセールをアップさせて安く買う方法
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フォレスターの5年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
フォレスターの新車から5年後のリセールバリューは以下の通りです。
| グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
| アドバンス | 317.9万円 〜323.4万円 |
157.7万円 〜312.8万円 |
50.3% 〜97.4% |
| スポーツ | 330万円 〜335.5万円 |
186.5万円 〜338.8万円 |
57.2% 〜101.7% |
| ツーリング | 293.7万円 〜299.2万円 |
115.8万円 〜252.9万円 |
40.1% 〜85.2% |
| STIスポーツ | 363万円 〜363万円 |
206.8万円 〜350.6万円 |
57.7% 〜97.3% |
| X-ブレイク | 308万円 〜313.5万円 |
143.0万円 〜318.3万円 |
47.1% 〜102.2% |
フォレスター 5年落ちのモデルは全体として良好な残価率(平均72.6%)を示していますが、選択するグレードによって差が出ます。
最もリセールの良いスポーツグレードの平均残価率は78.45%、逆に最も悪いのはツーリンググレードで、平均残価率は61.65%です。
この2つのグレード間では約16.8%の残価率に差があります。
フォレスター 5年落ちのリセールバリュー例
| グレード名 | スポーツ | |
|---|---|---|
| カラー | ガンM | |
| 年式 | 2021年式 | |
| 走行距離 | 2 km | |
| 査定時期 | 2024年8月 | |
| 査定地域 | 石川県 | |
| 査定額 | 357万円 | |
参考:ガリバー
フォレスタースポーツが総じてリセールが高い理由は、ロシアで1.8L DOHC直噴ターボ車に人気が集中しているからです(2.0Lハイブリッド車は輸出ができない)。
フォレスターの7年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
フォレスターの新車から7年後のリセールバリューは以下の通りです。
| グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
| アドバンス | 309.9万円 〜315.7万円 |
42.5万円 〜294.9万円 |
14.4% 〜94.1% |
| スポーツ | 328.9万円 〜328.9万円 |
132.2万円 〜312.1万円 |
40.9% 〜95.6% |
| ツーリング | 280.8万円 〜291.5万円 |
83.8万円 〜191.3万円 |
30.5% 〜66.3% |
| プレミアム | 302.4万円 〜308万円 |
61.5万円 〜180.9万円 |
21.0% 〜59.4% |
| X-ブレイク | 291.6万円 〜305.8万円 |
84.1万円 〜274.7万円 |
29.5% 〜90.5% |
フォレスター 7年落ちのモデルは全体として良好な残価率(平均53.2%)を示していますが、選択するグレードによって差が出ます。
最もリセールの良いスポーツグレードの平均残価率は67.25%、逆に最も悪いのはプレミアムグレードで、平均残価率は39.2%です。
この2つのグレード間では約28.1%の残価率に差があります。
フォレスター 7年落ちのリセールバリュー例
| グレード名 | アドバンス | |
|---|---|---|
| カラー | パール | |
| 年式 | 2019年式 | |
| 走行距離 | 3 km | |
| 査定時期 | 2024年3月 | |
| 査定地域 | 大阪府 | |
| 査定額 | 209万円 | |
参考:ガリバー
フォレスターの10年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
フォレスターの新車から10年後のリセールバリューは以下の通りです。
| グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
| 2.0XS | 210万円 〜232万円 |
9.2万円 〜29.3万円 |
4.9% 〜13.2% |
| X-ブレイク | 261.4万円 〜275.4万円 |
23.0万円 〜121.9万円 |
9.4% 〜44.9% |
フォレスター 10年落ちのモデルは全体として残価率が低めです(平均17.1%)。特定のグレードに注目し、慎重に選択することが推奨されます。
最もリセールの良いX-ブレイクグレードの平均残価率は26.15%、逆に最も悪いのは2.0XSグレードで、平均残価率は8.05%です。
この2つのグレード間では約18.1%の残価率に差があります。
フォレスター 10年落ちのリセールバリュー例
| グレード名 | 2.0XT アイサイト ブラウンレザーセレクション | |
|---|---|---|
| カラー | パール | |
| 年式 | 2016年式 | |
| 走行距離 | 3 km | |
| 査定時期 | 2024年3月 | |
| 査定地域 | 東京都 | |
| 査定額 | 135万円 | |
参考:ガリバー
フォレスターのリセールを上げてくれるオプション3選
次はフォレスターのリセールバリューを上げてくれるオプションを紹介していきます。
リセールの高いオプションは以下の3点です。
- サンルーフ
- ルーフレール
- ハンズフリーリヤゲートキット
このオプションは、後付けできないメーカーオプションです。中古車を買うときに改めてつけることができないため、メーカーオプションがリセールバリューに及ぼす影響は大きくなっています。
以上のオプションは、リセールバリューを意識するならつけた方がいい装備でしょう。
フォレスターのオプションについて、以下の記事で詳しく解説しています。その他おすすめの装備を知りたい方はぜひご覧ください。
フォレスターのリセールを上げてくれる色2選
リセールの高いオプションの次は、リセールの高い色を見ていきましょう。
フォレスターでリセールの高い色は以下の2つです。
- クリスタルホワイト・パール
- クリスタルブラック・シリカ
ホワイト系とブラック系のカラーは、性別や年代を問わず人気のある色です。
もちろん、好きなカラーを選ぶのもいいですが、リセールを意識するなら、ホワイトやブラックのカラーを選ぶのがいいでしょう。
フォレスターのカラーについて、以下の記事で詳しく解説しています。その他のカラーについても知りたい方はぜひご覧ください。
ハリアーやRAV4とのリセールを比較!
ここまでは、フォレスターだけのリセールバリューを検討してきましたが、ここでは他の車種とのリセールバリューと比較していきます。
同じSUVに属するハリアーとRAV4のリセールバリューと比べてみましょう。
| 車種 | 残価率 |
| フォレスター | 57.50%~99.90% |
| ハリアー | 59.60%~80.50% |
| RAV4 | 48.10%~81.60% |
3年落ちまでの範囲だとハリアーの最小残価率が高く、どのグレードを選んでも59.60%の残価率があります。
また、フォレスターは最大の残価率が高く、グレードによっては99.90%と高い残価率がでています。
※条件は、①3年落ち ②走行距離 1万km~
まとめ:フォレスターのリセールを最大化するには?
最後にフォレスターのリセールを最大化する方法を考えてみましょう。
ここまでの情報をまとめてみます。
- 1~3年落ちのリセールは良い
- 5~7年落ちの下落幅は小さい
- 10年落ちになると大きく下がる
- リセールの良いグレードはスポーツ
- リセールの良い色は白、黒
- ハリアーやRAV4とリセールはあまり変わらない
最も高く売れるのは人気のグレードやカラー選び、3年落ちまでに売却するケースになります。
フォレスターを安く買うには下取りが重要!
フォレスターを安く買うには値引きだけでなく下取りもが重要です。
ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
ネットで確認した査定額をディーラーに伝えたらこんなことに・・・w
面倒な査定もナビクル査定だと1~2分で確認できます。
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