トヨタ新型シエンタの残価設定型クレジット(残クレ)で支払額を抑える方法を紹介しています。
残価設定型ローンのシミュレーションも公開中!
- 残価率が3年で50.0%・5年で38.0%
- 残クレの利用で値引き額がアップ
- トヨタ残クレキャンペーンで金利が1.9%に
- ボーナス払い併用で月々の支払いが1万円台に
記事の中でさらに詳しく紹介します
これらメリットも多いですが、デメリットや損をする場合もあるので注意が必要です。
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メリット:シエンタの残クレで値引き額アップ!?
ディーラーとの値引き交渉時に
「支払いを残価設定型ローンにするのでもっと値引きしてもらえませんか?」
と聞いてみましょう。
残価設定型ローン(残クレ)での売り上げが増えるので、新車購入の際に値引きしてでも残価設定型クレジットを選んでほしいので応じてくれる可能性が高いです。
又、ディーラーによっては1年間分の金利キャッシュバックをしていることも。
ちなみに、シエンタの場合は3年間で最大8万円相当のキャッシュバックが期待できます。
デメリット:シエンタの残価設定型ローンで残価率ダウンになる理由は?
年数 | 残価率 | 回数/走行距離の基準 |
---|---|---|
3年 | 50.0% | 36回/36,000km以内 |
5年 | 38.0% | 60回/60,000km以内 |
ランク | 残価率 |
---|---|
SSS | 80%以上 |
SS | 70%~79% |
S | 60%~69% |
A | 55%~59% |
B | 50%~54% |
C | 40%~49% |
D | 30%~39% |
(ローンの支払い額を左右する残価率)
シエンタは3年で50.0%。これには条件があり、走行距離が36,000km以内の場合です。
この距離をオーバーすると残価保証の対象外になってしまうというデメリットも。
また、事故歴がある場合も残価が減ります。
損をしないためには走行距離や事故に注意しながら、安全運転で乗る必要があるでしょう。
走行距離が3.6万キロ以内
事故歴なし
損をしないためには、走行距離をオーバーせず事故に注意しながら、安全運転で乗る必要があるでしょう。
トヨタシエンタで残クレの特別低金利1.9%はチャンス!
公式サイトでは、残クレが4.9%の金利で案内されている場合が多いです。
ですが、お得なトヨタ残クレキャンペーン時には特別低金利の1.9%になることもありますので、公式サイトなどでご確認ください。
又、キャンペーンはディーラーごとに行っているので、商談時に確認してみましょう。
シエンタの残価設定シミュレーション!ボーナス払いで月々が1万円に
シエンタハイブリッドZを残クレでシミュレーションした見積もり例です。
名 称 | ハイブリッドZ | |
---|---|---|
車両本体価格 | 2,870,000円 | |
車両本体値引き | ▲120,000円 | |
メーカーオプション価格 | 380,600円 | |
ディーラーオプション価格 | 0円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲0円 | |
諸費用 | 99,608円 | |
支払総額 | 3,230,208円 | |
頭金 | 900,000円 | |
ローン元金 | 2,330,208円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 1.9% | 1.9% |
毎月支払額 | 18,500円×36回 | 10,100円×60回 |
ボーナス支払い | 100,000円×6回 | 100,000円×10回 |
最終回(残価率) | 1,165,104円×1回 (50.0%) |
885,479円×1回 (38.0%) |
金利を含む支払総額 | 2,432,906円 | 2,486,584円 |
1万円台に抑えるポイントは、5年払いとボーナス払い併用と頭金、そして金利です。
- 支払回数は5年払い(60回払い)
- 頭金は90万円
- ボーナス時は10万円の支払い
- 残価設定ローン金利が1.9%
この条件であれば3年ローンで約1.9万円、5年ローンでは約1万円台に月々の支払いを抑えることができます。
逆に、3年払いでボーナス払いがないと、毎月の支払いが3.5万円となり月々の負担が増えてしまいます。
実際に、ネット上の口コミでも残クレの支払いがきついとの声が見受けられます。
ローンには抵抗ないですし、むしろ借りた方が資産的に余裕が出るのでそれはいいんですけど、残クレはずっと払い続けることになるのでそれがきついですねw
— キヨ(KIYO) (@kiyo3555) December 10, 2020
支払いを抑えるには値引きや下取りも重要!
値引きと下取りが大きくなれば、毎月の支払いがさらに下がります。
ただ、値引きが大きくなると、その分下取りを安くするディーラーが多いので、そんなディーラーに騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
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