タフトのリセールバリュー！リセール率の良いカラー・グレードや3年落ちは？

タフトから乗り換える時には

タフトを高く売りたい。

ですよね。

そこで重要なのがリセールバリュー（中古車として売るときの価値）。

リセールバリューは年式や走行距離はもちろん、グレードの人気や、付けているオプション、ボディのカラー（色）などによって変わります。

今回は、タフトのリセールバリューを年式別、グレード別に公開します。

また、ライバル車種であるハスラーやスペーシアギアとのリセールの違いについてもデータを公開しているので、車選びの参考にもしてみてください。

※リセール率、リセールバリューについては毎月更新しています

 

車査定サイトおすすめランキング

 

タフトのリセールをチェック

タフトのリセールバリューとリセール率！グレードごとに紹介

まずはタフトのリセールバリューとリセール率（残価率）を見ていきましょう。

リセール率（残価率）とは、新車価格に対して中古車価格がどれだけの金額になるかの比率を表したものです。

タフトの平均リセール率をまとめると以下のようになります。

【年式別】タフトのリセール率

年式	リセール率（残価率）
3年落ち (2021年〜)	48.2 ～86.8%
5年落ち (2019年〜2020年)	28.1 ～76.8%

具体的な中古車価格や、グレードごとのリセール率はこのあとに紹介していますので、あわせてご覧ください。

タフトの3年落ちの中古相場と残価率（リセール率）

タフトの3年後のリセールバリューは以下の通りです。

タフト 3年落ち（2021年〜）
リセールバリューと残価率

グレード	新車価格	買取相場	残価率
Ｇ クロムベンチャー	155.1万円 〜167.7万円	61.3万円 〜133.0万円	39.9% 〜79.7%
Ｇ ダーククロムベンチャー	155.6万円 〜168.3万円	103.2万円 〜134.0万円	66.7% 〜80.0%
Ｇターボ	160.6万円 〜173.2万円	92.1万円 〜135.4万円	57.7% 〜78.6%
Ｇターボ クロムベンチャー	167.2万円 〜179.8万円	70.6万円 〜136.6万円	42.6% 〜76.4%
Ｇターボ ダーククロムベンチャー	167.7万円 〜180.4万円	103.3万円 〜153.1万円	62.0% 〜85.3%

タフト 3年落ちのモデルは全体として良好な残価率（平均65.9%）を示していますが、選択するグレードによって差が出ます。

最もリセールの良いＧターボ ダーククロムベンチャーグレードの平均残価率は72.65%、逆に最も悪いのはＧターボ クロムベンチャーグレードで、平均残価率は58.5%です。

この2つのグレード間では約14.2%の残価率に差があります。

車の査定額（最高値）をすぐに確認する方法

車を査定してもらうときはディーラーに安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておきましょう。

査定は面倒ですがMOTAだと最大10社の査定額がスマホで確認できます。

それもMOTAだと連絡があるのは高く査定した上位3社だけなので、電話が鳴りやまない・・・なんてこともありません。上位3社なので最高値もわかります。

＼ディーラーよりも20万円以上高い査定／

やり取りするのは高く査定した3社のみ！

タフトの5年落ちの中古相場と残価率（リセール率）

タフトの新車から5年後のリセールバリューは以下の通りです。

タフト 5年落ち（2019年〜2020年）
リセールバリューと残価率

グレード	新車価格	買取相場	残価率
Ｇ	148.5万円 〜161.1万円	35.5万円 〜127.9万円	24.2% 〜79.8%
Ｇターボ	160.6万円 〜173.2万円	44.5万円 〜135.2万円	28.1% 〜78.5%
Ｘ	135.3万円 〜147.9万円	52.5万円 〜113.8万円	39.1% 〜77.3%

タフト 5年落ちのモデルは全体として良好な残価率（平均53.5%）を示していますが、選択するグレードによって差が出ます。

最もリセールの良いＸグレードの平均残価率は57.2%、逆に最も悪いのはＧグレードで、平均残価率は51%です。

この2つのグレード間では約6.2%の残価率に差があります。

タフトの7年落ちの中古相場と残価率（リセール率）

タフトの新車から7年後のリセールバリューは以下の通りです。

タフト 7年落ち（2016年〜2018年）
リセールバリューと残価率

グレード

新車価格

買取相場

残価率

該当するデータがありません。

タフトの10年落ちの中古相場と残価率（リセール率）

タフトの新車から10年後のリセールバリューは以下の通りです。

タフト 10年落ち（〜2015年）
リセールバリューと残価率

グレード

新車価格

買取相場

残価率

該当するデータがありません。

タフトのリセールを上げてくれるオプション2選

次はタフトのリセールバリューを上げてくれるオプションを紹介していきます。

リセールの高いオプションは以下の2点です。

このオプションは、後付けできないメーカーオプションです。中古車を買うときに改めてつけることができないため、メーカーオプションがリセールバリューに及ぼす影響は大きくなっています。

以上のオプションは、リセールバリューを意識するならつけた方がいい装備でしょう。

タフトのオプションについて、以下の記事で詳しく解説しています。その他おすすめの装備を知りたい方はぜひご覧ください。

タフトでおすすめのオプション・ナビ！社外品やカタログで後付け不可は？ダイハツ新型タフトの新車購入をする時に、必ず悩んでしまうのが純正オプション・カーナビです。できるだけ安く買いたいものですよね。 し...

タフトのリセールを上げてくれるカラー（色）2選

リセールの高いオプションの次は、リセールの高いカラー（色）を見ていきましょう。

タフトでリセールの高い色は以下の2つです。

ホワイト系とブラック系のカラーは、性別や年代を問わず人気のある色です。

もちろん、好きなカラーを選ぶのもいいですが、リセールを意識するなら、ホワイトやブラックのカラーを選ぶのがいいでしょう。

タフトのカラーについて、以下の記事で詳しく解説しています。その他のカラーについても知りたい方はぜひご覧ください。

24年最新！タフトのカラーナンバーと人気色ランキング！全9色の口コミ2020年6月にフルモデルチェンジしたダイハツの新型タフト。 ボディカラーのカラーバリエーションは全部で9色から選択ができます。 ...

ハスラーやスペーシアギアとのリセールバリューを比較！

ここまでは、タフトだけのリセールバリューを検討してきましたが、ここでは他の車種とのリセールバリューと比較していきます。

タフトと良くリセールが比較されるハスラーやスペーシアギアのリセールバリューと比べてみましょう。

ハスラーとスペーシアギア
タフトとのリセール比較

車種	残価率
タフト	47.20%～85.80%
ハスラー	40.10%～85.40%
スペーシアギア	53.80%～79.00%

3年落ちまでの範囲だとスペーシアギアの最小残価率が高く、どのグレードを選んでも53.80%の残価率があります。

また、タフトは最大の残価率が高く、グレードによっては85.80%と高い残価率がでています。

※条件は、①3年落ち　②走行距離 1万km～

まとめ：タフトのリセールを最大化するには？

最後にタフトのリセールを最大化する方法を考えてみましょう。

ここまでの情報をまとめてみます。

最も高く売れるのは人気のグレードやカラー選び、3年落ちまでに売却するケースになります。

タフトを安く買うには下取りが重要！

タフトを安く買うには値引きだけでなく下取りもが重要です。