「愛車を高く売りたいけれど、手続きが面倒…」
そんな悩みを解決するのがカババの個人売買サービスです。ディーラーや買取業者を介さずに直接売却できるため、納得のいく価格で取引できるのが魅力。
しかし、出品の流れやキャンセルの可否について不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、カババでの出品のステップを詳しく解説し、キャンセルの条件や方法についても徹底的に掘り下げます。
出品したけど売れないケースもあるので、売れない原因や対策(高く売るコツ)もこのページでチェックしてみてください。
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カババでの車査定から売却までのステップ

査定から売却完了までの流れを詳しく説明し、準備に役立つ情報を提供。
カババで車を売るときは、次の5つのステップを踏みます。
- 出品データの入力
- 価格設定
- 名義変更
- 引き取り&納車
- 代金の支払い
これらの手続きはカババが全部やってくれるので、出品者は簡単に売却できます。詳しく説明していきます。
ステップ①: 出品データの入力

カババで車を売る第一歩は、カババの公式サイトにある「出品依頼フォーム」から始まります。ここで申し込むと、カババから電話がかかってきて、家に来てもらう日を決めます。
その日になると、プロの鑑定士さんが家に来て、車をチェックします。この時、車の写真を撮ったり、車についての情報を入力したりします。
車検証や整備記録書を用意しておくと、カババがその情報を全部入力してくれるので、楽ちんです。
もし車のメンテナンスやカスタマイズについての情報があれば、それも入力してくれます。車に対するあなたの想いやこだわりを鑑定士さんに伝えて、車をより良く紹介しましょう。
ステップ②: 価格設定
次に、車をいくらで売るかを決めます。カババでは、市場データを基に、プロの鑑定士が一番高く売れる価格をアドバイスしてくれます。
カババでの車の価格設定は、ディーラーの下取り価格や他の買取業者の価格よりも高めですが、新車や中古車店の小売価格よりは安いのが普通です。
もし自分で価格を決めると、市場の相場とズレてしまうことがあって、結果として車が売れないこともあります。
売る側も買う側もお互いに満足できるような適切な価格設定をすることがスムーズな売買につながります。
ステップ③: 名義変更
車が売れて取引が決まったら、次は車の名義を変更します。
カババが名義変更に必要な書類を郵送で送ってくれるのでそれを書いて返送するだけです。
ちなみに、個人情報はしっかりと守られているので、購入者に個人情報が知られる心配はありません。カババは行政書士に名義変更の手続きを頼んでいて、すべて安全に行われます。
ただし、この書類には返送期限があり、カババから送られてきてから5日以内に返さなければなりません。
そのため、書類が届いたら早めに返送することが大切です。返送が遅れると、違約金5万円を支払うことになるかもしれないので、注意が必要です。
ステップ④: 引き取り&納車
必要な書類が整い、購入者からのお金の支払いが確認されたら、次は車の引き取りと納車の段階になります。
引き取りの日と車を渡す日はカババが調整してくれます。
カババが契約している運送会社が車を運んでくれるので、本人確認のために運転免許証を準備しておきましょう。
車を引き渡す前に、車についているタイヤやホイール、純正パーツなど以外の不要なものは取り外しておく必要があります。
また、車を売る前には、洗車や車内の掃除をして、次の持ち主にきれいな状態にしておくことで相手への納車後クレーム防止になるでしょう。
ステップ⑤: 代金の支払い
車が無事に新しい持ち主に渡ったら、次はお金の受け渡しの時です。
車を買った人は、車を受け取った日から3日間、車の状態をチェックする時間があります。
この期間に問題がないと確認できれば、出品した車の値段が全額、売った人の口座に振り込まれます。ただし、この振込みの手数料は売った人が払う必要があります。
代金のやりとりにカババが介入してくれるので、売る側は安心してお金を受け取り、買う側もしっかり商品を受け取ることができます。
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面倒な手続きはプロにお任せ
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カババで高く売るコツ

カババで車を高く売る場合は個人売買なので通常の車売却とは少し違いコツがあります。ポイントとしては3つ。
- 車をキレイにする
- 車検は受けない、修理もしない
- アピールポイントを伝える
これらについて詳しく説明していきます。
1.とにかく車をキレイにする
車のキレイさは大きく査定に影響します。
外装がキレイなのはめちゃくちゃ重要なので査定や出品前にはきれいに洗車しておくことは必要不可欠。
また、同じように社内もキレイにしておく必要があります。
なぜなら、車内が汚れていると減点の対象になるからです。
そのため、車内をきれいに掃除することも重要です。
また、見落としがちなのが車の臭いです。臭いも査定に関係するので車内用の消臭スプレーなどで、たばこやペットのにおいは取り除いておくと良いでしょう。。
2.車検は受けない、修理もしない
車検は、査定アップになりません。
なぜなら、車検にかかった費用が査定額にそのまま上乗せされないからです。
もし、車検に10万円かかったとしても、査定額が10万円アップすることはないので注意しましょう。
車検を受ける前に車を売却することのほうが重要です。
また、車検と同じように修理費も査定額に反映されません。
JAAIの査定基準によれば、1cm未満のキズやヘコミは査定に影響しないとしているので、何万円もかけて修理する必要はないでしょう。
3.車のアピールポイントをしっかり伝える
通常の車売却では所有者がこだわって車をメンテナンスしてきたことや、便利な付属品などはプラス査定にならないのですが、カババは個人売買なので相手にアピールしたいポイントをしっかり伝えることで、高く売却できる可能性が高くなります。
具体的には、以下のことをしっかり伝えておくと良い結果になりやすいです。
- ボディコーティングなど種類
- ボディのメンテナンス状態
- 社外ナビの種類
- タイヤやホイールの種類
カババで中古車が売れない5つの原因

カババで中古車が売れないこともあるんですが、おおまかに以下の5つの原因が挙げられます。
- 宣伝が足りていない
- 設定している価格が割高
- 中古車の状態が悪い
- 他の中古車と差がつけられていない
- 掲載期間が短すぎる
宣伝が足りていない
宣伝が足りていなければ、中古車は売れません。
カババは出品された中古車の宣伝を行なっています。しかし、積極的に宣伝するのは、希少車や高級車といった売れやすい車が中心です。
一般的な中古車を出品した場合は、自分でも積極的な宣伝が必要になります。
もしも、中古車が売れないなと感じたら、まずは宣伝が足りてないことを疑ってみましょう。
設定している価格が割高
中古車の価格設定のせいで売れないこともあります。
カババで中古車を買いたいと考えている人は、オトクな中古車を探しています。単純に価格が安い中古車はもちろん、オプションが付いていたり、カスタムしてあったりする中古車もオトクな中古車といえるでしょう。
買われるための価格設定は単純に安いだけではなく、割安感やお得感が大切です。
中古車の状態が悪い
中古車の状態も売れるか売れないかに関わります。
状態の悪い中古車は、ユーザーに選ばれません。とくに修復歴がある、走行距離が10万kmを超えている、初年度登録から10年以上経過しているなどの中古車は、周りより1~2割程度価格を下げないとほぼ売れないでしょう。
中古車の状態が悪いなら、その分価格を下げるなどの工夫が欠かせません。
ほかの中古車と差がつけられていない
ほかにも同じような中古車が多ければ、売れる可能性は下がります。
自分と同じ中古車の出品はいわばライバルです。たくさんライバルがいるなら、ライバルの出品と差別化をしなければ、自分の中古車はなかなか売れないでしょう。
カババで中古車を買いたいと考えている方は、お得な中古車を探しています。ライバルの出品よりお得感が感じられる工夫が必要です。
掲載期間が短すぎる
掲載期間が短すぎた場合も中古車は売れなくなってしまいます。
カババによると、出品してから売れるまでの期間は平均で72日間だそうです。つまり、2ヶ月半程度は出品し続けないと売れないということですね。
カババで出品する際の掲載期間は、長めに見積もるといいでしょう。
カババで中古車を売れるようにするための対処法5つ

中古車が売れない原因の次は、売れるようにするための対処法を考えていきます。
- 宣伝を工夫する
- 価格設定を見直す
- 特別なところをアピールする
- 掲載期間を長めに取る
- 「プロに任せる一括査定」を利用する
宣伝を工夫する
まずはなにより、宣伝を工夫するところから始めましょう。
通常の中古車買取店と違い、カババでは買いたい人を見つけなければなりません。
たとえば、SNSで出品を告知する場合も、車両の写真や動画を上げたり、インスタグラムやティックトックなど、複数のSNSで宣伝したりするのが有効です。
中古車が売れないと、価格を下げることを考えてしまいがちですが、まずは知ってもらうことが大事。手間はかかりますが、自分の出品した中古車を宣伝しましょう。
特別なところをアピールする
自分の中古車の特別なところをアピールするのも必要です。
希少車や人気車種であれば、そのこと自体がアピールになりますが、一般的な中古車であれば、ほかの出品よりも魅力があることを伝えなければなりません。
オプションが付いていたりカスタムをしてあったりすれば、それがアピールポイントになります。そうでなくても「整備をきちんとしてある」「洗車や掃除を頻繁にしている」といったことでも十分です。
ちょっとしたことでも、アピールポイントがあればしっかりと魅力を伝えるべきです。
掲載期間を長めに取る
掲載期間を長めに取れば、その分中古車は売れやすくなります。
カババで出品して売れるまでの期間は平均で72日間。約2ヶ月半です。これは「2ヶ月半出しておけば売れる」というより「普通は2ヶ月半は置いとかないと売れない」という感覚に近いでしょう。
2ヶ月半出品するのは覚悟するとして、それ以上どれくらい長い間出品し続けるかが勝負です。
もし、早めに手放したいなどの事情があれば、カババ以外の買取店なども検討しましょう。
価格設定を見直す
価格を見直すのも効果的な方法ですが、最後の手段にしましょう。
価格の安い中古車は注目されるうえ、価格の安さがアピールポイントになります。しかし売れない理由が、単に注目度が低いだけ・魅力が伝わってなかっただけの場合、むやみに価格を下げてしまうのはもったいないです。
価格を下げる前に、十分注目されているか、中古車の魅力は伝わっているかは考えましょう。
「プロに任せる一括査定」を利用する
どうしても売れない場合は「プロに任せる一括査定」に出すことを検討しましょう。
「プロに任せる一括査定」は、売れなかった中古車を一括査定に出してくれるサービスです。複数の買取店に査定を出し、一番高い金額を付けたところをマッチングしてくれるので、安く買い叩かれる心配もありません。
カババで中古車が売れなくても、「プロに任せる一括査定」に出せば確実に買い取ってもらえます。
カババで高く売れる中古車3つの特徴

ここまで、カババで売れない原因とその対処法を見てきました。次は、カババで高く売れる車の特徴を見ていきましょう。
- 中古車がキレイ
- 状態が正直に申告されている
- 良い点がわかりやすい
中古車がキレイ
きれいな中古車は高く売れる傾向にあります。
これは単純な話で、車両が汚ければ価格が下がるからです。同じ中古車ならキレイな方がいいですよね。
日頃からできるだけキレイに乗るのはもちろん、出品前の洗車や車内の清掃もするようにしましょう。
中古車に付加価値をつけるのは大変なコストが掛かります。しかし、清掃や洗車は自分の労力だけでお金はそんなにかかりません。
中古車を高く売りたいなら、まずは洗車からしてみましょう。
状態が正直に申告されている
状態を正直に申告することも、高く売るうえでは大切です。
「悪いところは隠したほうがいいんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、これは正しくありません。小さな傷や汚れでも正直に申告するべきです。
むしろ、傷やよごれを申告したうえで適切な値下げさえされていれば「オトク感」につながるので、正直に申告してもマイナスになることはありません。
ここで、傷や汚れを申告しないと、あとあとトラブルになります。小さな傷や汚れがあるなら「訳あり品」として出品しましょう。
良い点がわかりやすい
その中古車の良い点はわかりやすく伝えましょう。
カババではたくさんの中古車が出品されているため、普通の中古車はどうしても埋もれがちになっていまいます。そのため、中古車の良い点をアピールすることは出品戦略上非常に重要です。
付いているオプションや装備、キレイに手入れしていたことや傷がないことなど、どんな小さなことでも構いません。良い点はしっかりアピールしましょう。
カババで少しでも中古車を高く売りたいなら、中古車の良い点を謙遜なくアピールすることが大切です。
売れた人の体験談や口コミや評判!トラブルはない?

カババで売れた人の体験談や口コミを見ていきましょう。こちらでは代表的ないい口コミと、悪い口コミの体験談を紹介していきます。
売れた人のいい口コミ:業者で売るより数十万円高く売れた
カババで中古車が売れた人の口コミとしては「業者で売るより数十万円高く売れた」というものがありました。
カババでModel3が売れた!
Twitterの皆さんが出品ページを拡散してくれたおかげです。
買い値よりだいぶ下がりましたが、業者で売るよりは数十万円高いと思います。ローン一括返済のために現金が文字通りほぼない状態に😅
車の引き渡しに向けて、手続きを進めていく。— kuroneko (@Investing_Cat) July 12, 2023
こちらの方はローンの返済で現金がなくなったとのことですから、少しでも高く売れたのは良かったですね。
model3というのはおそらく「テスラ モデル3」のことかと思われます。テスラ車はリセールバリューがあまり高くないと言われており、中古市場だとやや不利です。
しかし、カババで出品すればマージンの省略や、本当に欲しい人とのマッチングにより、リセールバリューが高くないテスラでも高額で売却できたみたいですね。
売れた人の悪い口コミ:売れるまで時間がかかる
カババで中古車が売れた人の悪い口コミとしては「売れるまで時間がかかる」というものが多くありました。
とくに「引き取りまでが長い」との声が見られます。
買い手が見つかってから、どんなにうまくいっても引取までに3週間はかかる。2週間以内には引き取ってもらわないと、次の車が置けませんので考えていただきたいです。
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カババは「中古車を売りたい人と買いたい人をマッチングさせる」といった仕組みなので、買いたい人が見つかるまでは車両を手放せません。その点はサービスの性質上仕方ないですよね。
しかし「マッチングしてからも引き取りまでの時間が長すぎる」というのはサービスの不備の可能性が否定できません。こちらの方は「陸送費が安い業者を手配するために、見積もりに時間がかかっているのではないか」と分析しているようです。
また、自分で中古車の購入手続きをしたところ、2週間あまりで完了したとのこと。それに対して、カババが提示している引き取りまでの期間は3週間なので、たしかに長すぎるかもしれませんね。
カババの手数料や出品にかかる費用

カババでは出品や販売のときに以下の手数料がかかります。
出品手数料 | 無料 |
出品キャンセル
|
無料 |
システム利用料(成約時)
(出品価格が200万円未満の場合) |
5万5,000円
|
システム利用料(成約時)
(出品価格が200万円以上の場合) |
11万円
|
所有権解除手続き代行
(残一括処理含む) |
2万2,000円
|
カババの出品時の手数料は無料です。出品しただけでは1円もかかりません。
カババの利用料金にあたるシステム手数料は、売買が成約したあとに出品価格に応じて発生します。出品価格が200万円より安い場合は5万5,000円、200万円以上の場合は11万円です。
カババの販売手数料は実質的に値上げされており、2024年10月1日から、それまでかからなかったシステム手数料を取られるようになりました。
カババの手数料について、さらに詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。カババの購入手数料や手数料を節約する方法も紹介しています。

カババで出品のキャンセルはできる?
カババでのキャンセルは、状況に応じて可能ですが、タイミングや進行状況によって対応が異なります。以下に詳細を説明します。
1. 出品のキャンセル
出品中の車両については、売買契約が成立する前であれば、無料でキャンセルが可能です。
2. 売買契約成立後のキャンセル
売買契約が成立した後に出品者の都合でキャンセルを希望する場合、それまでにかかった諸費用を出品者が負担する必要があります。
3. サービス開始時期までのキャンセル
サービス開始時期までのキャンセルの場合、支払済みの取引手数料は返金されます。ただし、サービス開始時期の24時間前からはキャンセル料が発生します。
キャンセル手続きの方法
キャンセルを希望する場合は、以下の手順で手続きを行う必要があります
- カババへの連絡: まず、カババのサポートチームに連絡し、キャンセルの意思を伝えます。
- 必要な情報の提供: 車両情報や出品状況など、必要な情報を提供します。
- 費用の確認: キャンセルに伴う費用が発生する場合、その詳細を確認します。
- 正式なキャンセル手続き: カババの指示に従い、正式なキャンセル手続きを完了します。
キャンセルに関する詳細や不明点については、カババの利用規約やサポートチームに直接お問い合わせいただくことをおすすめします。
カババの出品期間はどれくらい?
カババにおける車の出品期間は、平均して約72日(約2ヶ月半)とされています。
この期間は、車の人気度や出品価格、時期によって前後する場合があります。
出品期間中の注意点
-
出品中は走行距離制限あり
出品後も車の使用は可能ですが、1ヶ月あたり1,000km以上の走行は制限されています。
これを超えると再査定が必要となり、費用は出品者負担になるため注意が必要です。 -
売買成立まで他で売らないこと
カババに出品している間は、他の業者や個人に売却しないことが原則です。
他で売る場合は、必ず事前にカババへ連絡し、出品取り下げ手続きを行う必要があります。
※平均出品期間は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
中古車を高く売りたいならカババに出品するのがおすすめ
カババは出品者と購入者を直接マッチングさせ、中間マージンをほぼなくしています。
それにより、買う側もより安く中古車を購入でき、売る側もより高く中古車を販売できる双方に利益のある取引を実現できました。
しかし、売れるまでに2ヶ月以上の期間が必要なうえ、売れないこともあります。
即金性や売却の確実性を求めるなら、カババはやや不向きですが、中古車をより高く売りたいなら、カババは最適な選択肢といえるでしょう。
カババで購入する場合の流れやトラブルは?

カババでは車を売るだけでなく、出品されている車を購入することもできます。
購入の流れは出品に比べるとかなり簡単。
- 車を選ぶ
- 契約を確認する
- 契約成立後、書類を返送
- 納車日を確認
- 車両の状態をチェック
カババで中古車を購入する流れについて、詳しくはこちらをご覧ください。カババで中古車を購入するデメリットやトラブル、カババに似たサービスとの比較も行なっています。
