クロストレックから乗り換える時には
スバルクロストレックを高く売りたい。
ですよね。
そこで重要なのがリセールバリュー(中古車として売るときの価値)。
リセールバリューは年式や走行距離はもちろん、グレードの人気や、付けているオプション、ボディのカラーなどによって変わります。
今回は、クロストレックのリセールバリューを年式別、グレード別に公開します。
また、ライバル車種であるヤリスクロスやカローラクロスとのリセールの違いについてもデータを公開しているので、車選びの参考にもしてみてください。
※リセール率、リセールバリューについては毎月更新しています
- 1~3年落ちのリセールは良い
- リセールの良いグレードはツーリング
- リセールの良い色は白、黒
- ヤリスクロスとカローラクロスとリセールはあまり変わらない
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クロストレックのリセールをチェック
クロストレックのリセールバリューとリセール率!グレードごとに紹介
まずはクロストレックのリセールバリューとリセール率(残価率)を見ていきましょう。
リセール率(残価率)とは、新車価格に対して中古車価格がどれだけの金額になるかの比率を表したものです。
クロストレックの平均リセール率をまとめると以下のようになります。
年式 | リセール率(残価率) |
3年落ち (2021年〜) |
73.7 ~81.2% |
具体的な中古車価格や、グレードごとのリセール率はこのあとに紹介していますので、あわせてご覧ください。
クロストレックの3年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
クロストレックの新車から3年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
ツーリング | 266.2万円 〜288.2万円 |
185.2万円 〜222.9万円 |
70.2% 〜78.0% |
リミテッド | 306.9万円 〜328.9万円 |
144.3万円 〜277.6万円 |
47.7% 〜85.1% |
クロストレック 3年落ちのモデルは全体として良好な残価率(平均69.3%)を示していますが、選択するグレードによって差が出ます。
最もリセールの良いツーリンググレードの平均残価率は73.1%、逆に最も悪いのはリミテッドグレードで、平均残価率は65.4%です。
この2つのグレード間では約7.7%の残価率に差があります。
クロストレック 3年落ちのリセールバリュー例
No car resale prices found for the specified criteria.
車の査定額(最高値)をすぐに確認する方法
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クロストレックの5年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
クロストレックの新車から5年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
該当するデータがありません。
クロストレック 5年落ちのリセールバリュー例
No car resale prices found for the specified criteria.
クロストレックの7年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
クロストレックの新車から7年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
該当するデータがありません。
クロストレック 7年落ちのリセールバリュー例
No car resale prices found for the specified criteria.
クロストレックの10年落ちの中古相場と残価率(リセール率)
クロストレックの新車から10年後のリセールバリューは以下の通りです。
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
該当するデータがありません。
クロストレック 10年落ちのリセールバリュー例
No car resale prices found for the specified criteria.
クロストレックのリセールを上げてくれるオプション3選
次はクロストレックのリセールバリューを上げてくれるオプションを紹介していきます。
リセールの高いオプションは以下の3点です。
- 本革シート
- 大型ナビゲーションシステム
- アイサイトX
このオプションは、後付けできないメーカーオプションです。中古車を買うときに改めてつけることができないため、メーカーオプションがリセールバリューに及ぼす影響は大きくなっています。
以上のオプションは、リセールバリューを意識するならつけた方がいい装備でしょう。
クロストレックのリセールを上げてくれる色2選
リセールの高いオプションの次は、リセールの高い色を見ていきましょう。
クロストレックでリセールの高い色は以下の2つです。
- クリスタルホワイト・パール
- クリスタルブラック・シリカ
ホワイト系とブラック系のカラーは、性別や年代を問わず人気のある色です。
もちろん、好きなカラーを選ぶのもいいですが、リセールを意識するなら、ホワイトやブラックのカラーを選ぶのがいいでしょう。
ヤリスクロスやカローラクロスとのリセールを比較!
ここまでは、クロストレックだけのリセールバリューを検討してきましたが、ここでは他の車種とのリセールバリューと比較していきます。
同じSUVに属するヤリスクロスやカローラクロスのリセールバリューと比べてみましょう。
車種 | 残価率 |
クロストレック | 72.70%~80.20% |
ヤリスクロス | 11.60%~88.90% |
カローラクロス | 57.70%~100.50% |
3年落ちまでの範囲だとクロストレックの最小残価率が高く、どのグレードを選んでも72.70%の残価率があります。
また、カローラクロスは最大の残価率が高く、グレードによっては100.50%と高い残価率がでています。
※条件は、①3年落ち ②走行距離 1万km~
まとめ:クロストレックのリセールを最大化するには?
最後にクロストレックのリセールを最大化する方法を考えてみましょう。
ここまでの情報をまとめてみます。
- 1~3年落ちのリセールは良い
- リセールの良いグレードはツーリング
- リセールの良い色は白、黒
- ヤリスクロスとカローラクロスとリセールはあまり変わらない
最も高く売れるのは人気のグレードやカラー選び、3年落ちまでに売却するケースになります。
クロストレックを安く買うには下取りが重要!
クロストレックを安く買うには値引きだけでなく下取りもが重要です。
ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
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