ジムニーのナビを選んでいると、
「ジムニーにおすすめのナビはどれ?」
「新型だといらないのでは?」
「純正ナビと社外の違いは?」
「取付方法が知りたい!」
など疑問が湧いてくるのではないでしょうか?
こちらでは、ジムニーのおすすめのナビや新型必要なのかどうかを紹介していきます。
純正と社外ナビの違いについても詳しく解説しているので参考にしてみてください。
また、後付けするときの取付方法も開設しているので、自分で取り付ける人も参考になると思います。
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ジムニーのナビを選ぶときの6つのポイント
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ポイント① ナビの種類(純正か社外か)
純正ナビは安心感がある一方、価格は高め。 社外ナビは安価で選択肢が豊富ですが、適合確認が必要です。 |
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ポイント② ナビ機能の有無(ディスプレイオーディオの選択)
ナビ機能が不要なら、価格の安いディスプレイオーディオもアリ。 各種ナビ連携も対応している場合もあるのでチェックしましょう。
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ポイント③ ナビサイズが適切か
ジムニーには2DINワイド(7インチ)までが基本。 8インチ以上を選ぶなら、適合している専用ナビを選ぶ必要があります。
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ポイント④ 欲しい機能は使えるか
バックカメラやミラーリングなど、必要な機能があるかは事前に確認。 社外ナビではとくに注意が必要です。
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ポイント⑤ コスパはいいか
安いだけではNG。 価格以上の価値があるかを見極めるのが大切です。
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ポイント⑥ メーカーやブランドは信頼できるか
有名メーカーなら安心感は大。 無名ブランドも悪くないですが、日本語対応やサポート体制をチェックしましょう。
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新型ジムニーにおすすめのナビやディスプレイオーディオ一覧!純正や社外は?
早速、新型ジムニーにおすすめのナビとディスプレイオーディオを見ていきましょう。
まずはおすすめのジムニー純正ナビから。
メーカー・型番 | 価格 | サイズ |
パナソニック CN-FZ8A6ZA (スタンダードプラスモデル) |
23万4,300円 | 8インチ |
次は、ジムニーにおすすめの社外ナビやディスプレイオーディオを見てみましょう。
メーカー・型番 | 価格 | サイズ |
パイオニア AVIC-RQ721-DC (楽ナビ) |
12万3,300円~ | 9インチ |
アルパイン X9NX2 (ビッグX) |
18万3,800円~ | 9インチ |
ケンウッド MDV-M910HDL (彩速ナビ) |
9万4,000円~ | 9インチ |
パイオニア DMH-SF700 (ディスプレイオーディオ) |
7万5,000円~ | 9インチ |
ジムニーにナビはいらない?…ともいえない理由

そもそも、ジムニーにナビは必要なのかを確認していきましょう。
「ジムニーにナビはいらない」「ナビなしで十分」といわれていますが、これは本当でしょうか?
ジムニーにナビはつけるべき
結論からいえば、ジムニーにもナビはつけるべきです。
ジムニーにナビを付けなければ、その分価格を抑えられます。さらに、スマホのカーナビアプリの精度や機能も上がってきているので「ナビはスマホで足りる」という意見も少なくありません。
しかし、ナビはいわゆるカーナビとしての役目だけでなく、操作パネルやエンターテイメントシステムとしての役割も兼ねています。
たとえば、カーナビで音楽を聞いたりテレビを見たりできますし、カーナビによっては燃費や走行距離などの車体情報を確認したり、エアコンを操作したりもできます。
カーナビは、単なるナビではなく操作パネルでもあるので、ジムニーにもつけるべきでしょう。
社外ナビを後付けするならナビなしもアリ
社外ナビを後付けする場合は、ジムニーのナビなしを選択するのもアリです。
ジムニーは2DINワイドという規格に対応しており、さまざまなナビが適合します。そのためジムニーは、オプション以外にもナビの選択肢が多く、好きなナビを取り付けるのも醍醐味です。
ナビを選ぶのが面倒ならば、オプションナビをつければ失敗しませんが、ナビを自分で選びたい人や、ナビの取付に挑戦したい人は、ナビなしも選択肢に入ります。
ジムニーのナビの選び方!つけられる最大サイズは?

では実際に、ジムニーのナビの選び方から考えていきます。
ジムニーのナビを選ぶときは、以下のポイントを確認しましょう。
- 純正ナビか社外ナビか
- ナビかディスプレイオーディオか
- コスパはいいか
- ナビサイズは適切か
- 欲しい機能はあるか
- メーカーやブランドは信頼できるか
早くジムニーのおすすめナビを知りたい方は、こちらは飛ばしても大丈夫です。
純正ナビか社外ナビか
まず検討すべきは、ナビを純正品にするか社外品にするかです。
純正品のナビは、必ずジムニーと適合し、機能も100%使えるのがメリットです。しかし、価格が高めな点と、選択肢が限られている点がデメリットになっています。
対して社外品のナビは、価格が安い機種を選べるうえに、選択肢も幅広いのが大きなメリットです。
とくにジムニーは、さまざまなカーナビが取り付けやすい、2DINワイドサイズが適合するので、ナビの選択肢はほぼ無限大といえるでしょう。
しかし、社外品は適合するナビを自分で探す必要があり、機能によっては使えない可能性もあるのはデメリットです。
メリット | デメリット | |
純正ナビ | ・必ず適合する ・機能を100%使える |
・価格が高め ・選択肢が少ない |
社外ナビ | ・安いナビも選べる ・選択肢が多い |
・適合するかを調べないといけない ・使えない機能があることも |
ナビかディスプレイオーディオか
ナビにするかディスプレイオーディオにするかも検討しましょう。
ディスプレイオーディオとは、ナビ機能を省いたカーナビのようなものです。オーディオ扱いであるため、本体価格や工賃が安いのが魅力ですね。
ナビを主に操作パネルとして使い、ナビ機能はスマホで十分なら、ディスプレイオーディオは最適といえるでしょう。
しかし、ジムニーのオプションにはディスプレイオーディオの設定がないので、社外品を取り付ける必要があります。そのため、取り付けの可否や機能が使えるかは自分でチェックしないとなりません。
できるだけコストを抑えたいなら、ディスプレイオーディオはいい選択です。しかし、取り付けや機種の選択には知識がやや必要なので、自信がないならジムニーのオプションナビをつけるのをおすすめします。
ナビサイズは適切か(2DINワイドサイズまで)
ジムニーに取り付けるナビサイズが適切かも確認しましょう。
ジムニーに適合しているナビサイズは、汎用ナビなら2DINワイド(7インチ)サイズまで。より小さいサイズのナビを取り付ける場合は、スペーサーとよばれる隙間を埋めるパーツが必要になります。
また、8インチサイズ以上のナビを取り付ける場合は、ジムニーに適合したナビを選ぶことが必要です。
最近は、画面を浮かせることで大画面ナビの取り付けができるようになる、フローティングモデルというナビもあります。これなら、2DINサイズのスペースでも8インチ以上のナビを取り付けられます。
まとめるとこんな感じですね。
サイズ | ナビの種類 |
7インチまで | 汎用ナビ |
8~10インチ | ジムニーに適合した専用ナビ (楽ナビ、ビッグXなど) |
8~11インチ | フローティングナビ |
ジムニーのナビは、2DINワイドサイズに適合するものを選びましょう。
欲しい機能はきちんと使えるか
欲しい機能が使えるのかも、確認しなければなりません。
たとえば、バックカメラやドライブレコーダー連携機能を使いたい場合、カメラとナビがきちんと連携するかの確認が必要です。また、スマホのミラーリングなど、使いたい機能があるかもきちんとみておきましょう。
とくに社外ナビを選ぶ際は、欲しい機能はカタログ上あっても、相性などの問題で使えないということも少なくありません。注意してナビを選びましょう。
コスパはいいか
コスパもジムニーのナビを選ぶうえで重要です。
高くて機能性が低いナビは、当然コスパが悪いといえます。また、価格が安くとも、使いづらかったり、接続方法が難しかったりするナビもコスパがいいとはいえないでしょう。
価格が安いこと以外にも、価格以上の価値があるかや、トータルコストが安いのかも考えてナビを選ぶことが重要です。
メーカーやブランドは信頼できるか
メーカーやブランドが信頼できるかも考えましょう。
たとえば、ケンウッドやアルパイン、パイオニアといったメーカーが有名ですね。とりあえず選んでおけば間違いないでしょう。
かといって、無名メーカーがダメということではありません。むしろ価格が安かったり、独自の機能があったりといったメリットもあります。
あくまでそのメーカーが信頼できるかが重要です。無名メーカーでも日本に支社があるメーカーや日本語でのサポートをしているメーカーであれば信頼できるといえます。
ジムニーのカーナビを選ぶ際は、機能やコスパのほかにメーカーの信頼性も考えるべきです。
ジムニーにおすすめの純正ナビは「スタンダードプラスモデル」!

ジムニーのナビの選び方の次は、ジムニーにおすすめのナビやディスプレイオーディオを見ていきましょう。
まずは、ジムニーにおすすめの純正ナビは「スタンダードプラスモデル」です。詳細は以下の通り。
メーカー・型番 | 価格 | サイズ |
パナソニック CN-FZ8A6ZA (スタンダードプラスモデル) |
23万4,300円 | 8インチ |
ジムニーのディーラーオプションの中でもっともおすすめのナビは「スタンダードプラスモデル」(パナソニック CN-FZ8A6ZA)です。純正ナビは、社外ナビよりも保証が充実しており、車内のデザインに馴染みやすいのが大きな特徴。
ナビサイズも8インチと十分に大きく、機能もフルセグチューナーにスマホ連携、HDMIやドライブレコーダー連携など充実しています。
上位モデルにパイオニアのスタイリッシュモデルがありますが、やや割高感があります。画面は9インチと大画面ですが、地図更新がハガキのみである点や、価格が1万円以上高い点など、コスパはあまり良くない印象。
下位モデルは低価格なのですが、画面が小さかったり機能が省かれていたりするため、コスパがいいはいえませんね。
ジムニーのオプションの中から選ぶなら、パナソニックの「スタンダードプラスモデル」一択です。
ジムニー内装紹介
1枚目:スズキ純正スタンダードプラス8インチナビ
2枚目:USB&HDMI接続ソケットキット
3枚目:ステンレス スカッフプレート(ブラック)
4枚目:多機能アームレスト(ブラックステッチ) pic.twitter.com/f9YKhy9f8o— あなご1150 (@Yuki64W) December 19, 2020
型番 | CN-FZ8A6ZA |
価格 | 23万4,300円 |
メーカー | パナソニック |
サイズ | 8インチ |
スマホ連携 | ・Bluetooth ・NaviCon ・CIXIM Play for レコーダーリンク ・CarAV remote S |
TV | フルセグ |
地図更新 | ・Wi-Fi ・Web ・ハガキ |
ジムニーにおすすめの社外ナビやディスプレイオーディオ4選

ジムニーの純正ナビの次は、社外ナビやディスプレイオーディオも見ていきます。
ジムニーにおすすめの社外ナビやディスプレイオーディオは以下の4機種です。
メーカー・型番 | 価格 | サイズ |
パイオニア AVIC-RQ721-DC (楽ナビ) |
12万3,300円~ | 9インチ |
アルパイン X9NX2 (ビッグX) |
18万3,800円~ | 9インチ |
ケンウッド MDV-M910HDL (彩速ナビ) |
9万4,000円~ | 9インチ |
パイオニア DMH-SF700 (ディスプレイオーディオ) |
7万5,000円~ | 9インチ |
社外ナビも一つずつ詳細を確認していきましょう。
カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RQ721-DC

「AVIC-RQ721-DC」は、カロッツェリアの楽ナビの上位モデルにあたる機種です。
ナビサイズ9インチと大画面ながら、ジムニーの専用取付キットが販売されているため、取付けは純正ナビのような仕上がりになります。
機能も純正ナビと遜色なく、地図更新も発売から3年間無料。「AVIC-RQ721-DC」は2024年発売のモデルなので、最大で2027年までタダで地図更新ができます。
価格も12万円~と純正ナビに比べて半額近く安いので、ジムニーの社外ナビで迷ったら、とりあえずこれをつければいいでしょう。
カロッツェリアの9インチ楽ナビ、AVIC-RQ721を別売のジムニー専用取り付けキットにて装着!
一世代前のと性能差があまり無いみたいで価格差から悩みましたが、ここで日和るのもなぁと。
ならサイバーナビ買えって?聞こえません。#ジムニー #ジムニーシエラ #JB74 #パイオニア #carrozzeria pic.twitter.com/b1BFKl1mUS
— kido (@kido40401286) February 11, 2025
型番 | AVIC-RQ721-DC |
価格 | 12万3,300円~ |
メーカー | パイオニア (カロッツェリア) |
サイズ | 9インチ |
スマホ連携 | ・Bluetooth |
TV | フルセグ |
地図更新 | ・Wi-Fi ・SDカード ・公式サイト |
アルパイン ビッグX X9NX2

アルパインのビッグXシリーズ最新モデルである「X9NX2」。
9インチの大画面と、充実したスマホ連携機能や直感的で使いやすいUIが特徴です。
ビッグXシリーズの一番の特徴は車種別の専用設計。もちろんジムニー向けの専用設計もあり、取り付けの美しさと機能のチューニングなど、ジムニーに最適化されています。また、専用設計なので、埋め込みタイプでも10インチモデルもあります。
「純正ナビよりキレイに取り付けられた」という声もあるため、ジムニーとの一体感を重視するならビッグXは最適です。
【日本発のタフなガジェット】
タフな腕時計がアリなら、タフなカーナビはいかがでしょう?
ジムニー専用10型ビッグXに採用されたラギッドデザイン
武骨を意味し、ジムニーの世界観に溶け込んでいます
ジムニーならアルパイン pic.twitter.com/VzaR39sV8S— アルパイン|カー用品(新製品情報発信中) (@ALPINE_JP) March 17, 2025
型番 | X9NX2 |
価格 | 14万9,000円 |
メーカー | アルパイン |
サイズ | 9インチ |
スマホ連携 | ・Bluetooth ・Apple CarPlay ・Android Auto ・Amazon Alexa |
TV | フルセグ |
地図更新 | スマホ連携 |
ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDL

彩速ナビはケンウッドのナビブランドで、その名のとおり鮮やかな画面と、キビキビと早いレスポンスが大きな特徴のシリーズです。
「MDV-M910HDL」は、最新モデルよりひとつ型落ちですがその分価格がお手頃。4万円以上安いにも関わらず、機能はさほど変わりません。
「できるだけナビを安くしたいけど、失敗したくない」という方におすすめのカーナビです。
型番 | MDV-M910HDL |
価格 | 8万7,700円~ |
メーカー | ケンウッド |
サイズ | 9インチ |
スマホ連携 | ・Bluetooth |
TV | ワンセグ |
地図更新 | スマホ連携 |
カロッツェリア DMH-SF700(ディスプレイオーディオ)

「DMH-SF700」は、ナビ機能を省き、スマホ連携に特化したディスプレイオーディオです。
価格は7万円台とリーズナブルですが、iPhone,Android問わず連携ができるうえ、対応するものを取り付ければバックカメラも利用できます。
精度はカーナビに劣りますが、スマホのナビアプリを使えば、大画面でカーナビのように使えるのも魅力です。
さらに、フローティングタイプのディスプレイオーディオなので、ジムニーにそのまま取り付けられます。
ナビはスマホで十分という方は、このようなディスプレイオーディオも非常におすすめです。
嫁のジムニー
ディスプレイオーディオと
追加メーターつけました#jb64 pic.twitter.com/UFDgz18S0v— たかお (@takaoNV350) April 29, 2025
型番 | DMH-SF700 |
価格 | 7万5,000円~ |
メーカー | パイオニア (カロッツェリア) |
サイズ | 9インチ |
スマホ連携 | ・Bluetooth ・Apple CarPlay ・Android Auto ・Amazon Alexa |
TV | ✕(別途TVチューナー) |
地図更新 | ✕(スマホミラーリングなど) |
純正ディスプレイオーディオはあまりおすすめできない

ジムニーには純正のディスプレイオーディオの設定もありますが、あまりおすすめできません。
価格が9万200円と高額な上に、純正ディスプレイオーディオありながら、画面サイズは6.8インチとやや小さめ。
これをつけるくらいなら「ケンウッド 彩速ナビ」をおすすめします。価格も安く画面サイズも大きいうえに、ナビ機能も付いています。
そもそも、これ「DMH-SZ500」とほぼ同じものかと思われます。「DMH-SZ500」は5万円程度で販売されているので、そちらをつけるといいでしょう。
ディスプレイオーディオをつける一番の目的は「費用を抑えるため」です。ジムニーの純正ディスプレイオーディオは少し高すぎますね。
こんな人にはこれがおすすめ!目的別のおすすめナビ
おすすめナビを見てきましたが「結局、自分にはどれがいいの?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。
そこで「目的別のおすすめナビ」を改めて整理しました。ジムニーのナビでまだ迷っている方は、続けてご覧ください。
価格を重視したい
なるべく安く済ませたい方は、以下のナビを選ぶのがおすすめです。
- パイオニア 楽ナビ AVIC-RF721-DC
- ケンウッド 彩速ナビ MDV-M909HDL
- パイオニア ディスプレイオーディオ DMH-SF700
お買い得なナビは「パイオニア 楽ナビ」と「ケンウッド 彩速ナビ」です。とくにケンウッドは、本体価格で10万円を切っている割に高機能であり、非常にお買い得です。
「ナビはスマホで十分」という方には「パイオニア ディスプレイオーディオ」をおすすめします。高価格帯のナビに並ぶほどの機能が搭載されているため、ナビ機能がないこと以外欠点がないといってもいいでしょう。
また、ディスプレイオーディオは、オーディオ扱いなので取り付け工賃も安いのも魅力ですね。
機能性を重視したい
機能性を重視したいなら、こちらのナビを選びましょう。
- パナソニック スタンダードプラスモデル CN-FZ8A6ZA
- パイオニア 楽ナビ AVIC-RF721-DC
- アルパイン ビッグX X9NX2
ジムニーの純正ナビの「パナソニック スタンダードプラスモデル」は高いだけあって機能性は非常に高いですね。
それに劣らず「パイオニア 楽ナビ」と「アルパイン ビッグX」も高機能なうえに価格も安いのが魅力です。
デザインを重視したい
ナビのデザインを重視するなら、以下の2機種がおすすめです。
- パナソニック スタンダードプラスモデル CN-FZ8A6ZA
- アルパイン ビッグX X9NX2
「パナソニック スタンダードプラスモデル」はジムニーの純正ナビであるため、デザインもジムニー合うようになっています。
「アルパイン ビッグX」は、社外ナビでありながらも、デザインや機能がジムニーに最適化されているので、純正ナビと同じように車内に馴染むようになっています。
ジムニーのナビの取り付け方!DIYでできる?

次に、ジムニーのナビの取り付け方を簡単に確認していきましょう。ジムニーのナビを自分で取り付けない方も、チェックしてみてください。
ジムニーのナビの取り付け方の流れは以下のとおりです。
- 取付キットとナビの端子を接続する
- パネルの取り外し
- ナビやオーディオを取り外す
- 新しいナビと接続
- ナビの動作確認
- ナビを固定し、配線を隠す
少しでも難しそうと感じたら専門業者に依頼!費用や工賃はどれくらい?
この流れを見て、少しでも「難しそう…」と感じたら、迷わず専門業者に依頼してください。
配線処理は間違えれば、ナビやジムニーの故障につながるうえ、施工の際に感電や怪我などの事故につながる危険性もあります。
カーナビの取付工賃は高くても3万円程度です。決して安い金額ではありませんが、ジムニーやナビを壊してしまうよりははるかにマシでしょう。
参考までに、ナビの取付工賃の目安を記載しておきます。
オートバックス | 1万6,500円~ |
ディーラー | 2万~3万円 |
整備工場 | 1万~4万円 |
自分に最適なジムニーのナビを選ぼう
ジムニーにナビはいらないという声もありますが、決してそんなことはありません。むしろ、ジムニーの機能をフルに活用するためには、ジムニーにナビは絶対につけるべきでしょう。
また、ジムニーのナビは選択肢が多く、純正ナビ以外にも多くの社外ナビが適合します。
価格を安くしたいならディスプレイオーディオもおすすめ。スマホと連携すれば精度は落ちますが、なんちゃってナビとしても使えます。
ジムニーのナビはDIYで取り付けることもできますが、故障の危険性もあるので、自信がなければ素直に業者に依頼しましょう。
ジムニーはカスタマイズ性が高く、ナビも好きなものが取り付けられます。せっかくのジムニーなら、純正ナビではなく、好みの社外ナビを選ぶのがおすすめです。
新型ジムニーを安く購入するには?
ジムニーの購入を検討している人で、1番気になるのは値引き額では無いでしょうか?そこで、ジムニーの値引きについて少し気を付けて欲しいことがあります。
それは…
値引き交渉でディーラーに騙されている人が多い
ということ。
このページを見てくれた人には騙されてほしくないので、実際にジムニーを購入した人がどうやって値引きしてもらっているのか、体験談を是非チェックしてみてください。
