日産新型セレナe-POWERの残価設定型クレジットで支払額を抑える方法を紹介しています。セレナの残価設定型クレジットのシミュレーションも公開中!
日産セレナの残価設定クレジットのポイント(記事の中でさらに詳しく紹介)↓↓
- 残価率が3年で59.6%・5年で49.8%
- 残クレの利用で値引き額がアップ
- キャンペーンで金利が1.9%に
- ボーナス払いの活用で月々の支払いが2万円台に
これらメリットが多いですが、デメリットや損をすることもあるので注意も必要です。
よく一緒に読まれている記事
» セレナの値引き相場・目標 New!
» セレナの値引き実例・見積もり
» セレナの値引き推移・決算時期は?
» セレナの残クレが月々2万円台
» セレナの新古車・中古車の値引き
» セレナの納期は?
メリット:残価設定クレジットだと新型セレナの値引き額がアップ!?
ディーラーと値引き交渉で
「残価設定クレジットにするのでもっと値引きできませんか?」
と聞いてみてください。
ディーラーはローンの売り上げが増えるので、新車購入の際に値引きしてでも残価設定クレジットを選んでほしいので応じてくれる可能性が高いです。
ディーラーによっては1年間の金利をキャッシュバックしていることも。
ちなみに日産新型セレナ場合、14万円程度のキャッシュバックが期待できます。
デメリット:日産新型セレナの残価設定クレジットは距離オーバー・事故歴ありだと残価率ダウン!?
年数 | 残価率 | 回数/走行距離の基準 |
---|---|---|
3年 | 59.6% | 36回/36,000km以内 |
5年 | 49.8% | 60回/60,000km以内 |
ランク | 残価率 |
---|---|
SS | 70%~79% |
S | 60%~ |
A | 55%~59% |
B | 50%~54% |
C | ~49% |
ローンの支払い額を左右する残価率。
日産新型セレナは3年で59.6%。これには条件があり、走行距離が36,000km以内の場合です。
この距離をオーバーすると残価保証の対象外になってしまうというデメリットも。
また、事故歴がある場合も残価が減ります。
損をしないためには走行距離や事故に注意しながら、安全運転で乗る必要があるでしょう。
新型セレナで残価設定クレジットの金利1.9%はチャンス!
日産の場合、公式サイトでは残価設定クレジットは金利4.9%で案内されていることが多いですが、お得になるキャンペーンがあると1.9%まで金利が下がることも。
キャンペーンはディーラーごとに行っているので、商談するディーラーに確認してみると良いでしょう。
セレナe-POWERハイウェイスターVの残価設定シミュレーション!ボーナス払いで月々の支払いが2万円台に
日産セレナe-POWERハイウェイスターV 2WDグレードの残クレをシミュレーションした見積もり例です。
グレード名 | セレナ e-POWERハイウェイスターV 2WD | |
---|---|---|
車両本体価格 | 3,686,100円 | |
車両本体値引き | ▲200,000円 | |
メーカーオプション価格 | 631,400円 | |
ディーラーオプション価格 | 216,500円 | |
ディーラーオプション値引き | ▲43,312円 | |
諸費用 | 91,454円 | |
支払総額 | 4,382,202円 | |
頭金 | 1,000,000円 | |
ローン元金 | 3,382,202円 | |
支払回数 | 36回払い (3年) |
60回払い (5年) |
金利 | 1.9% | 1.9% |
毎月支払額 | 24,300円×36回 | 20,300円×60回 |
ボーナス支払い | 100,000円×6回 | 100,000円×10回 |
最終回(残価率) | 2,196,916円×1回 (59.6%) |
1,835,678円×1回 (49.8%) |
金利を含む支払総額 | 3,552,943円 | 3,617,995円 |
2万円台に抑えるポイントは頭金、それにボーナス払いと金利です。
- 頭金は100万円
- ボーナス時は10万円の支払い
- 金利1.9%
この条件であれば3年ローンで2万円半ば、5年ローンでは2万円前半に月々の支払いを抑えることができます。
逆に、頭金がなかったりボーナス払いがなかったりすると毎月の支払いが約5万円となり、毎月の負担が大きいです。
実際の口コミでも、このように残価設定型クレジットの支払いがきついという声は少なくないようです。
ローンには抵抗ないですし、むしろ借りた方が資産的に余裕が出るのでそれはいいんですけど、残クレはずっと払い続けることになるのでそれがきついですねw
— キヨ(KIYO) (@kiyo3555) December 10, 2020
支払いを抑えるには値引きや下取りも重要!
値引きと下取りが大きくなれば、毎月の支払いがさらに下がります。
ただ、値引きが大きくなると、その分下取りを安くするディーラーが多いので、そんなディーラーに騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
査定は面倒ですがナビクル査定だと1分程度で最高額を確認できます。
\ディーラーよりも20万円以上高い査定/
今売らずに査定のみの利用もOK!
もしいきなり使うのが不安であれば、ナビクル車査定公式サイトで詳しいサービス内容をチェックしてみると良いと思います。
ワケありの下取り車は【ナビクル廃車買取】がおすすめ!
ディーラーや業者が買取を断るような
- 20年前の車
- 走行距離が20万キロ以上
- 車検切れ
- 事故車や故障車
こんなクソみたいな下取り車でも【ナビクル廃車買取】であれば、必ず0円以上で買い取ってもらえます。
それも出張買取なのでお店に持ち込む必要もありません。
また、自動車税などの還付(※)も受けることができるので、買取+税金還付の2重取りが可能。
※自動車税+車検の残りに応じてプラスで還付!
詳しくは下記のリンク先の公式サイトでチェックしてみてください。還付される金額や買取の実例も掲載されていますよ。
\どんな車も買取!税金還付!/
廃車手続きすべて無料